寄附活用事例

2026年8月18日

基金の支援を受けた事業 ー放射線教育振興センターの活動としての「みんなのくらしと放射線展」ー

事業の概要

「みんなのくらしと放射線展」は、旧・大阪府立大学 放射線研究センターが中心となり、様々な放射線関係の団体から成る「みんなのくらしと放射線」知識普及実行委員会により運営され、昭和58年から40年以上にわたり開催され、延べ50万人以上の一般市民に放射線に関する知識普及活動を実施してきました。

2025年度は82日(土)に工作教室を実施し、OSTEC 700室 において霧箱工作と、UVレジン工作は一回12名、30分を10ステージ実施しました。

また1116日(日)には午前中に放射線教育関係者意見交換会を午後からハイスクールラジエーションクラスを大阪公立大学なかもずキャンパス C13棟講堂に於ける対面と、zoom によるオンラインのハイブリッド形式で実施しました。放射線教育関係者意見交換会では基調講演と 4名の放射線教育関係者による実践事例発表、ディスカッションに、全国からオンライン 23名、対面 25名(講演者含む)の参加を戴き、ハイスクールラジエーションクラスでは全国の10校から11グループの参加を得ることが出来ました。また、大阪公立大学 アドミッションセンター紹介と、京都大学角山先生から国際原子力科学オリンピックの紹介があり、特別講演として、三条市立大学 今泉先生(元 JAXA 研究開発部門)から宇宙線による太陽電池の劣化に関連した講演を頂きました。

 

本年度のレポートは以下に掲載しています。

2025年度 「みんなのくらしと放射線展」 開催レポート 2025年度 「みんなのくらしと放射線展」 開催レポート

 

2025年87-8日 全国中学理科教育研究会 北海道大会 ブース出展

2025年1010日 奈良県中学理科研究会への放射線教育実施上の注意点のリーフレット発送

2025年1128日 大阪府中学理科研究会への放射線教育実施上の注意点のリーフレット発送

2025年1227日 日本科学技術振興財団 放射線教育発表会 ブース出展

 

などにおいて、放射線教育実施上の注意点と放射線教育コンテンツ紹介、「みんなのくらしと放射線展」の紹介・参加者募集を行いました。

寄附者へのメッセージ

「みんなのくらしと放射線展」は「みんなのくらしと放射線」知識普及実行委員会から本学への受託事業という形で実施を行っていますが、全国の皆様からの寄附によってより多くの生徒達に対面で参加して貰うなどより充実した活動を行うことが可能となります。放射線研究に関心のある生徒同士が集まる機会は極めて限られており、非常に重要な活動となっています。何卒ご支援をよろしくお願い致します。