寄附活用事例
2025年8月7日
基金の支援を受けた事業 ー大学史資料整備および140周年記念展示室開室経費ー
事業の概要
大学史資料室の資料には貴重な資料が含まれているため、貴重な資料の取り扱いを心得ている方(文学部の博物館実習を履修している学生等)を雇用し、大学史資料室の開架書架及び収蔵庫内資料の目録作成を行いました。(目録入力件数:23,586件)
また、2024年7月及び2024年10月から2025年1月の間、杉本キャンパス1号館1階の140周年記念展示室を開室しました。
寄附者へのメッセージ
大学史資料室の資料には貴重かつ古い(資料自体が劣化した)資料が含まれているため、これらの資料の取り扱いを心得ている方(文学部の博物館実習を履修している学生等)を雇用し、大学史資料室の開架書架及び収蔵庫内資料の目録を作成しました。
また、2024年7月及び2024年10月から2025年1月の間、受付業務を行い、杉本キャンパス1号館1階の140周年記念展示室を週1~2回程度 1日1時間(12:15~13:15)に開室しました。