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2025年6月4日
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令和7年度スマートグリーンハウス人材育成研修開催のお知らせ
2025年6月4日更新
※随時更新します
スマートグリーンハウス人材育成研修は、農林水産省「令和7年度スマートグリーンハウス展開推進」における指導者育成研修を一般社団法人日本施設園芸協会の委託を受け開催するものです。
今年度は、講義4回と実習2回の合計6回開催いたします。
日程
2025年7月~12月、期間中6回開催
時間
講義 13:00~17:05(1回3講義、各講義60分間+質疑応答15分間)
実習 13:30~17:00
開催方法
講義 「来場形式」と「オンライン形式」を組み合わせたハイブリッド形式
実習 来場形式
※本年度は「録画配信有」と掲示した講義を対象とし、後日オンデマンドで視聴可能(期間限定)です。詳細は各回のページをご覧ください。
・講義のみの配信。質疑応答は含みません。
・配信対象者はセミナー当該日のお申込みをされ、かつ入金が確認できた方です。
・オンデマンドのみの受講、およびセミナー開催後の受講募集はいたしません。
参加費
1日につき10,000円(税込)
2日受講の場合は20,000円(税込)、3日受講の場合は30,000円(税込)
※来場形式/オンライン形式ともに同一料金です。
※本研修において、コンソーシアム法人会員は会員優待 (508.3KB)をご利用いただけます。
ご利用回数が不明な場合は、PFC事務局までご連絡ください。
■申込期限:各回、開催日の7日前
■振込期限:各回、開催日の3日前
カリキュラム
テーマをクリックすると詳細ページに進みます。(お申込みフォームへのリンクも詳細ページにあります。)
日程 |
テーマ |
時間 |
講義名 |
講師 |
7月29日(火) ※6月9日(月)より募集開始 |
講義 第1回 |
13:00 - 14:15 |
施設園芸におけるスマート化の動向 |
東出 忠桐(農研機構) |
14:25 - 15:40 |
人工光型植物工場の動向 |
林 絵理(特定非営利活動法人 植物工場研究会) |
||
15:50 - 17:05 |
雇用型施設園芸経営における組織づくりと人的資源管理 |
田口 光弘(農研機構) | ||
8月19日(火) |
講義 第2回 施設園芸作物の生態・生理 |
13:00 - 14:15 |
果菜類(トマト、キュウリ、パプリカなど)の物質生産について |
安 東赫(農研機構) |
14:25 - 15:40 |
環境制御に生かすイチゴの生理生態 |
岩崎 泰永(明治大学) | ||
15:50 - 17:05 |
植物工場・施設園芸における葉菜類の生態・生理について |
丸尾 達(公益財団法人 園芸植物育種研究所、株式会社 リーフ・ラボ) | ||
9月11日(木) |
実習 第1回 養液栽培関連技術 |
13:30 - 17:00 |
培養液管理の基礎実習 |
和田 光生(大阪公立大学) |
10月21日(火) |
講義 第3回 植物生産管理におけるデータ取得および有効利用 |
13:00 - 14:15 |
植物生産における物理環境データの取得 |
渋谷 俊夫(大阪公立大学) |
14:25 - 15:40 |
栽培画像を活用した生育診断・栽培環境評価 |
荊木 康臣(山口大学) | ||
15:50 - 17:05 |
生体情報を活用した労働衛生の実現 |
磯山 陽介(三重県農業研究所、大阪大学大学院) | ||
11月12日(水) |
実習 第2回 植物環境応答の解析 |
13:30 - 17:00 |
植物葉のガス交換計測から光合成や蒸散を理解する |
北宅 善昭(大阪公立大学) |
12月19日(金) |
講義 第4回 植物工場の未来と物質循環 |
13:00 - 14:15 |
(仮)スマートグリーンハウス・植物工場の今後の展望 | 児島 貴郎(農林水産省) |
14:25 - 15:40 |
植物工場におけるアクアポニックスの応用とスマート技術の未来 |
遠藤 雅人(東京海洋大学学術研究院) | ||
15:50 - 17:05 |
スマートグリーンハウスにおける有機性残渣利用の可能性 |
遠藤 良輔(大阪公立大学) |
※順次、申し込み受付を開始します。受付は先着順で、定員に達し次第、受付を締め切ります。
※お申込みの前に「PFCセミナー受講にあたって」および「オンライン講座について」をご一読ください。
※録画配信については、「録画配信(オンデマンド)の受講方法」をご参照ください。
※お申込みから開催当日の流れについては「セミナーお申込みの流れ」 (312.8KB)に記載しています。
リーフレット
講師紹介や講義・実習概要をご覧ください。