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2022年8月2日
堺市教育委員会の実施している「企業による学びの応援プログラム」に、大阪公立大学の理系女子大学院生チームIRISもプログラム掲載しています。浅香山中学校では「15歳の進路相談」として、IRIS3名が赴き、自身の経験をもとにした進路選択について講演しました。
参考:堺市「企業による学びの応援プログラム」
「15歳の進路相談」〇中学~大学院までの経験についてポスター発表〇進路選択の切っ掛けを講演
中学生へのポスター発表の様子
担当IRIS 3名
今回のイベントでは、自身の中学から現在までの進路選択を中心とした経験を伝えることで、中学生の皆さんに理系進路を知る・自分の進路について考えるきっかけにしてもらえるように努めました。生徒の皆さんに興味を持ってもらえるような内容を考えたり、自身の進路を振り返ったりしながら準備をするのは大変な面もありましたが非常に良い機会だったと思います。当日は、生徒の皆さんがメモを取りながら聞いたり質問をしたりしてくれたおかげで、私たちも楽しく交流することができたと感じています。
廣畑 美緒(工学研究科 博士前期課程2年)
中学生たちは、想像以上にパワーがみなぎっており、今回の交流は、自身の中でも大きな刺激となりました。中学生たちにとって、今回の講演が少しでも自分のやりたいことや、進路を考えるきっかけになってもらえていたら嬉しいです。私たち、IRISの講演に興味をもち聞いてくださり、ありがとうございました。皆さんの活躍を応援しています。
真下 理彩(工学研究科 博士前期課程2年)
久しぶりに中学校を訪問したので中学生の元気に圧倒されました。当日の反応が薄く感じられて本当に伝わっているか、退屈じゃなかっただろうかと不安でしたが、後日質問カードを拝見して杞憂だったかなと思いました。IRISの質問感想カードとは別に記入するものがあり、たくさん書くのは大変だっただろうに…と思いつつ、それでもしっかり感想を書いてくれて嬉しかったです。
平瀬 詩織(理学系研究科 博士前期課程2年)
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