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2022年8月2日
日経STEAMシンポジウム「学生サミット 未来の地球会議」において、IRISに所属する大学院生がコンテストに挑みました。
高校生SDGsポスターセッションにおいては、サポーターとして本学の大学院生、学部生が7名、IRISに所属する大学院生が3名参加いたしました。
また、女性研究者育成座談会ではIRIS第1期~4期まで活躍された、IRIS-OGの高井飛鳥先生(工学研究科/助教)が本学を代表する女性研究者として登壇されました。
9:00~16:00 学生サミット 未来の地球会議14:00~16:00 高校生SDGsポスターセッション13:00~14:00 女性研究者育成座談会13:30~16:00 ワークショップ13:30~16:00 体験コーナー
コンテスト発表 3名Cheers!(高校生サポーター) 3名
コンテストへ出場したIRIS 3名
コンテスト登壇の様子
今回のシンポジウムでは5月下旬から約2か月間、3人のメンバーで未来の地球に向けたプロポーザルを話し合いました。日程が限られていましたが、個人で作業する部分と3人で作業する部分とを役割分担しながら協働できたのではないかと思います。またプロポーザルの考案にあたり、女性研究者支援センターの方や巽先生、鍋島先生、そして大学の学生委員会の方など多くの方にご協力いただき、感謝すると同時に周囲と連携していくことの重要性を強く感じました。残念ながら、表彰までには至りませんでしたが、他大学・高校の提案も聞くことができ、非常に有意義でした。
廣畑 美緒(工学研究科 博士前期課程2年)
今回、自分たちの研究をカーボンニュートラルに生かすというテーマで、初めはコンセプトがまとまらず少し悩みましたが、3人で何度も話し合い、先生方にアドバイスを頂き、本当にたくさんの方々にご協力のもと、発表を無事成功させることができたと思っています。ありがとうございました。
前田 早郁子(工学研究科 博士課程前期2年)
楽しみながらカーボンニュートラルを実現する方法を考えられ、環境問題など世界的課題解決の重要性を学ぶことができました。
本田 このみ(工学研究科 博士前期課程1年)
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