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第3回目のIRIS-CaféはIRISのキャリア相談として、IRIS同士が情報共有を行う場となりました。博士前期課程1年生（M1）は進路（進学や就活）の不安や悩みを解消し、博士前期課程2年生（M2）は将来の働き方の不安や悩みを解消することを目標に実施しました。

※理学系研究科、生命環境科学研究科は大阪府立大学院の研究科の名称です。

　当日の様子　

幹事コメント

皆さんの将来への不安が少しでも解消すればいいなと考え、キャリア相談会を開催しました。想定よりも多くの方がご参加下さったため、様々なお話を聞けて私自身も楽しかったです。今回作成したSlackの進路相談室を通じて、キャンパスを超えて今後も連携が進むと嬉しいなと思いました。

舟橋　美希（工学研究科　博士前期課程2年）

私のミスで企画自体には参加できませんでしたが、他の幹事お二人の案で、後日Slackにて進路相談室をつくるというのが、今回のIRIS Caféの企画を活かした発展的な案で、IRIS同士の交流を深めるという趣旨にぴったりだと思いました。中百舌鳥キャンパスと杉本･阿倍野キャンパスメンバー合同なので、オンラインでの実施となりましたが、やはりオンラインで込み入った話をするのは難しく、仲を深めるには今回の機会だけでは物足りなさが残ったかなと思います。事前準備がしっかりとはできず、確認不足等反省点が多く残りました。オンライン企画の幹事経験は初めてだったので、とてもいい勉強になりました。事前準備と当日の想定を怠らないよう努めたいです。

井戸　愛美香（理学研究科　博士前期課程1年）

修士（博士前期課程）で卒業する学生は就活について意識する時期だと思うので、進路に関する相談会を企画しました。全体としては2回目のIRIS Café開催ということで認知度が高まったのか、参加者も予想以上に多く、出欠フォームは期限内にほとんどすべての人が回答してくださり企画担当としてとても嬉しかったです。運営面では、短い期間の中でしたが役割分担しながら効率的に進めることができたと思います。

大村　美香（理学系研究科　博士前期課程1年）

　参加者の声　

• M1同士で悩みを共有したり、M2の人にアドバイスをもらうなど、とても有意義な時間でした。
• 時間が短いように感じた。M1+M2のグループディスカッションをもう1回できればより良かった。
• M2同士で家選びや、あってよかった一人暮らしグッズなどの情報交換ができて、有意義な時間が過ごせました。