入試情報 (大学院)

地球学専攻2025年度入学 博士前期課程の大学院入試について

2024314

進学説明会は32日に実施しましたが、説明会に参加できなかったとしても、受験を考えている方は、受け入れを希望する教員と相談の上、受験手続きをしてください。

外部学生向け 大学院進学 個別相談申込フォームもご利用ください。

地球学専攻2025年度入学 大学院進学説明会の開催

202432日(土)13:00

特に現在3年生

こちらをご確認ください。

地球学専攻への大学院進学

 地球学専攻では、博士前期課程15名と博士後期課程3名の入学を受け入れています。  様々な入学選抜方式が用意されており、特に他大学からの博士前期(修士)課程への進学を考えている皆さんには、「推薦入学特別選抜」が用意されています。 ほとんどの選抜方式で英語外部試験 (TOEIC, TOEIC IP, TOEFL-iBT)のスコア提出が必要ですのでご注意ください。

 詳しい募集要項(例年4月後半に更新)はこちらをご覧ください。

他大学からの進学を考えている皆さんへ

 他大学から当専攻への進学を考えている皆さんの中で、

    • どんな受験勉強・準備をしたらいいのかな? 
    • やりたいことはあるんだけど、どの研究室/教員が向いているんだろう?
    • 教員と面談したいんだけど、直接連絡していいのかな? ちょっと緊張するな。

 等でお困りの方は、当専攻の入試委員がサポートします。以下のフォームから、お気軽にお問い合わせください。

外部学生向け 大学院進学 個別相談申込フォーム

理学研究科博士前期課程の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー) 入学定員:地球学専攻(15名)

 理学研究科では,高度な研究能力・研究経験,豊かな学識を生かして,アカデミアや産業界等における研究者・技術者や高度な政策立案を担い得る行政職員など,社会の各般において活躍できる人材の養成を目指しています.少人数教育の特長を最大限に活用し,密度の濃い双方向型の教育を行います.事象や物質の本質を洞察し理解する論理的思考力とコミュニケーション能力を鍛錬するとともに,基礎科学の深い知識とその応用への視点も併せ持つ人材の育成を念頭に置き教育課程を編成しています.基礎科学分野の研究者・技術者をめざすためには,柔軟な発想と論理的思考にもとづく課題発見能力と問題解決能力が必要です.
 このような能力を有する学生を受け入れるため、理学研究科は入学者に次の3点を求めます.

1. 論理的思考力と自ら進んで学ぶ探求心を有している人
2. 専攻する学問分野の基礎と英語論文の読解力を十分に修得している人
3. 専門分野への強い関心と基礎的な研究能力を有している人

以上に基づき、次の能力や適性を身につけた学生を選抜します.

1. 各専攻の研究・教育に必要な基礎学力を備えていること
2. 英文等で書かれた学術論文を読むための語学力を備えていること
3. 研究に対する意欲と具体的な展望を持ち,研究のために必要な論理的思考力を有すること
4. 教員や学生同士との議論をできるコミュニケーション能力を有すること

理学研究科博士後期課程の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー) 入学定員:地球学専攻(3名)

理学研究科は,高度な研究能力・研究経験,豊かな学識を生かして,アカデミアや産業界等における研究者・技術者や高度な政策立案を担い得る行政職員など,社会の各般において活躍できる人材の養成を目指しています.少人数教育の特長を最大限に活用し,密度の濃い双方向型の教育を行います.事象や物質の本質を洞察し理解する論理的思考力とコミュニケーション能力を鍛錬するとともに,基礎科学の深い知識とその応用への視点も併せ持つ人材の育成を念頭に置き教育課程を編成しています.基礎科学分野の研究者・技術者をめざすためには,柔軟な発想と論理的思考にもとづく課題発見能力と問題解決能力が必要です.
 このような能力を有する学生を受け入れるため、本研究科は次の5点を求めます.

1. 大学院の博士前期課程修了程度以上の基礎学力と、英語論文の読解力を持つとともに、英語による表現能力を有している人
2. 論理的思考力と知的好奇心を持つ人
3. 自ら進んで専門科学分野を学ぶ探究心を持つ人
4. 教員や学生同士との議論を通じて自然現象、とくに専門科学分野に関する現象を深く考察できる人
5. 専門分野あるいは関連する分野について、博士前期課程修了程度以上の研究能力を持ち、自ら研究を立案・計画・遂行できる能力を持つ人

以上に基づき,次の能力や適性を身につけた学生を選抜します.

1. 大学院の博士前期課程修了程度以上の専門科学分野に関する高度な専門知識と豊かな教養を備えていること
2. 英語論文の読解力を持つとともに、英語による表現能力を有していること
3. 教員や学生同士との議論を通じて自然現象、とくに専門科学分野に関する現象を深く考察できる論理的思考力とコミュニケーションの能力を備えていること
4. 知的好奇心を持ち専門分野あるいは関連する分野について、博士前期課程修了程度以上の研究能力を持ち、自ら研究を立案・計画・遂行できる能力を備えていること