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2024年4月9日

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4月20日(土)開催 日豪国際シンポジウム「ブロックチェーンが切り開く一次産品流通の未来」

現在、世界では地球温暖化がもたらす気候変動が、農業者や漁業者の生活に深刻な影響をもたらしています。一方で各産地は、グローバルサプライチェーンに組み込まれて価格競争に巻き込まれ、乱獲や過多な化学肥料散布による環境負荷増大が問題になっている自然環境や人権に配慮した漁法・養殖、有機栽培といったサステナブルな一次産品の価値を、消費者にどのように伝えたらいいのでしょうか。

本シンポジウムでは3名のオーストラリアの研究者、日本人研究者3名を招聘し、オーストラリアと日本の一次産品流通において、ブロックチェーン技術の活用により、一次産品をめぐる課題をどのように克服できるか、日本の先端的取組を通じて議論します。

※本シンポジウムの報告、質疑応答は、すべて英語で行われます。

イベント内容

【日時】
2024年4月20日(土) 13:30~17:00

【内容】
関連資料をご確認ください。

開催場所詳細

大阪公立大学健康科学イノベーションセンター(グランフロント大阪北館タワーC 9F

対象

どなたでも

定員

シンポジウム:50
懇親会:20

参加費

シンポジウム:参加無料
懇親会:社会人 8,000円、大学院生 3,000円

申込期間

2024年419日(金)
※シンポジウムのみ参加の場合は、20日(土)1200まで

申込方法

下記PeatixのWebページよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/3906859

お問い合わせ先

大阪公立大学経営学研究科 二宮研究室
ninomiya-mari [at]omu.ac.jp  [at]を@に変更してください。

主催、後援等

大阪公立大学大学院経営学研究科附属先端研究教育センター イノベーティブ大阪ラボ(ICOラボ)

該当するSDGs

  • SDGs09
  • SDGs14
  • SDGs17