教室の沿革

教室の沿革

三木 隆己 名誉教授 (教授在任期間:平成19年1月~平成26年3月)

三木隆己名誉教授

平成5年4月に市立大学の新病院開設の際に大阪市立大学医学部老年内科学教室が創設されました。
当時、市立大学病院には神経内科を専門に扱う診療科がなく、
高齢化社会に不可欠な診療分野であったことから、
骨代謝や認知症を扱う老年科と神経疾患を扱う神経内科とを合わせて
老年内科学(老年科・神経内科)教室がスタートしました。

平成12年には大学院改編に伴って大学院医学研究科老年内科学に変更となりました。

平成19年、三木先生は教授に就任し、認知症の臨床研究の基盤を作り、
骨代謝の研究ですばらしい業績をあげられました。

現在、名誉教授としてご活躍です。




伊藤 義彰 教授(教授在任期間:平成26年4月~現在に至る)