お知らせ

2026年2月12日

  • 研究
  • お知らせ

ゲノム編集ジャガイモの野外試験栽培について

 大阪公立大学中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市)農学部付属教育研究フィールド内の高機能実験ほ場で20262月下旬~3月上旬より、ゲノム編集ジャガイモの野外試験栽培を実施します。栽培区画はフェンス等により明確に区画し、関係者以外の立入を制限します。

 このゲノム編集ジャガイモは大阪大学と理化学研究所で開発されたもので芽に有毒物質(ステロイドグリコアルカロイド)を殆ど作りません(正式呼称:ステロイドグリコアルカロイド低生産性ジャガイモ)。

 本試験の対象系統については20204月に文部科学省に必要な情報提供等が行われ、2021年から国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(つくば地区)で野外試験栽培が実施されています。

 大阪公立大学で栽培するのは異なる環境(気候、土壌等)での生育の差異を確認するためです。

 本試験は研究目的であり、収穫物は大学で回収・処理し、一般提供・販売・流通は行いません。

 

※ゲノム編集技術とは、生物がもともと持っているDNA配列を、狙った場所だけ変化させる技術のことです。国内では、この技術を用いて作られたGABAを多く含むトマトが広く流通しています。

 

問合わせ窓口:農学研究科 農学支援室:072-254-9400(平日9:0017:00

担当教員:小泉、佐々木、横井

該当するSDGs

  • SDGs02