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入学時に必要な手続きには大きく分けて2つあります。以下、各種手続きの詳細をご案内します。入学日以降に手続きを行ってください。手続きや準備の中でトラブルが起きた場合は「困ったときは」をご確認ください。
内部進学する以前に利用されていたOMUID・OMUメールアドレスは、内部進学後も継続してご利用いただけるため、以下の各種手続きはすべて対応不要です。 また 、内部進学以前にインストールされた大学提供のウイルス対策ソフトや Officeアプリについても、 手続き不要で継続してご利用いただけます。
府大・市大⇒公立大学の大学院に進学される方は進学後、利用するOMUIDが変更になりますので、全ての手続を行う必要があります。以下の手続き詳細を確認し、完了させてください。
学内システム等の利用開始に向けた準備作業の概要をまとめた動画を以下のボタンより確認してください。動画を確認し、必ず手続きを完了させてください。
「2.授業開始日までに完了が必要な準備」の中から、以下の作業も先行して行ってください。※以下の作業は利用開始手続きを完了してから行ってください。
履修登録などで使用するシステムやメールサービスなどを利用する際に必要な利用者IDのことを指します。
OMUIDでログインする大学のシステム・情報サービス(メール等)の利用を開始するために行う手続きのことです。
詳細な手順は「利用開始手続きマニュアル」に記載しており、各手順ごとに掲載しています。まずは、利用開始手続き画面にアクセスし、トップページに掲載のマニュアルを確認してください。※手続きは必ずマニュアルを確認しながら進め、完了させてください。
利用開始手続きは大きく3つの手順がありますので、必ずすべての手順を完了させてください。
①OMUID・仮PWの確認②本PW・PW再発行用メールアドレス登録③2要素認証設定
※③2要素認証設定を完了しないと、自宅などの学外から大学のシステム・サービスにアクセスできません。
※利用開始手続きを完了したら、学外からのサービス利用方法を確認してください。(次のOMUメールの確認時に必要です)
自宅などの大学外から(学内ネットワークに接続していない状態で)、OMUメールや学生ポータル(UNIPA)を確認する際、通常のOMU認証システムへのログイン方法に加えて2要素認証が必要です。
アクセスした際にOMU認証システム画面が表示されたら、OMUIDと登録した本パスワードを入力してログインしてください。自宅などの学外から確認する場合はOMUIDとパスワードの入力に加えて、2要素認証が必要です。
在学期間中に利用可能な、大学が提供するメールサービスのことです。履修登録に関するお知らせなど、大学から重要なお知らせが届きますので、 毎日受信メールを確認してください。
本作業ではWebメールの確認方法を確認し、今後毎日OMUメールを確認できる状態になれば完了です。メール受信時に通知がほしい・ブラウザ(SafariやGoogleなど)上ではなくアプリでメールを管理されたい場合は、本作業に加えてアプリ(Outlook)の設定が必要です。 アプリ(Outlook)の設定が必要な方は、同マニュアル「3. Outlook アプリの設定方法」を確認し設定してください。
OMUメールの利用・設定をされる端末のOS(Windows、Macなど)に合ったマニュアルをご確認ください。
授業開始日までに、個人用ノートパソコンにて必要な準備作業があります。準備作業の概要を案内していますので、必要に応じて動画を確認し、手続きを完了させてください。
ウイルス対策がされていないパソコンを持参してはいけません。必ず対策を行ってから持参し、使用してください。本作業の手順は以下の通りです。
ウイルス対策が行われているかどうかが分からない場合は必ず確認してください。
すぐにインストール可能なウイルス対策ソフトがない場合は、大学提供のウイルス対策ソフト(ApexOne)をインストールすることも可能です。(※インストールは無料です。)
※現在インストールされているソフトが、お試し版(利用可能な期間が短いもの)などで有効期限が近い場合、 期限が切れるまでにウイルス対策ソフトをインストールしてください。 インストールの前には必ず既にインストールされているウイルス対策ソフトをアンインストールしてください。 (他のソフトが入ったままインストールするとトラブルが生じます)
※Apex Oneをインストール後、必ずPCを大学に持参し学内ネットワーク(OMUNET)に接続してください。 学内ネットワークに接続するまで、インストール作業は完了ではありません。
授業では、レポートや発表資料の作成で、ExcelやWord、PowerPointなどのOffice製品を利用することがあります。Office製品には「アプリ版(Officeアプリ)」と、アプリ版に比べ機能が一部制限された「Web版」があります。授業開始日までに「アプリ版(Officeアプリ)」を個人用ノートパソコンにインストールして、利用できるようにしてください。※既に個人用ノートパソコンにOfficeアプリがインストールされている場合は、対応不要です。
以下のマニュアルを確認し、ご自身のPCにインストールされているOffice製品がアプリ版かWeb版かを確かめてください。Web版のみインストールされている場合は、次のインストールマニュアルを確認し、Officeアプリをインストールしてください。
インストールする端末のOSにあったマニュアルを確認し、インストールしてください。(※インストールは無料です。)
遠隔授業などで使用することがあるため、手順を確認して事前にインストールしてください。
大学の提供するWi-FiをOMUNET Wi-Fiといいます。OMUNET Wi-Fiには以下の種類(SSID※)がありますが、基本「OMUNET-1X」を使用してください。※SSIDとは、Wi-Fi(無線ネットワーク)の名前のようなものです。エリアによって利用可能なWi-Fiが異なるため、エリアで表示されるSSIDの接続手順を確認し、接続してください。
ご自身のPCをOMUNET Wi-Fiに接続する前に、必ずウイルス対策ソフトをインストール、またはWindows Defenderを有効にしてください。ウイルス対策を行われているかどうかの確認はこちらより行ってください。
学内で OMUNET Wi-Fi を提供している場所を示したキャンパスマップがあります。下記ボタンよりアクセスし、確認したい場所のキャンパスを選択して確認してください。
大学が基盤ネットワークとして整備しているWi-Fiです。学内でWi-Fiに接続する際は、通常このOMUNET-1Xを利用してください。
eduroamとは、欧州のTERENA で開発された教育・研究機関用の学術無線LAN ローミング基盤です。学内だけでなく、学会発表等で他大学(eduroam に参加している機関)へ出張した際に、 OMUIDで現地の無線LAN を使用してインターネットへ接続できます。(他大学でのWi-Fi 利用の手続きは不要です。)
コミュニティWi-Fiとは学内のWi-Fiエリアを拡大する取り組みによって整備されたWi-Fiです。
※SSID「omunet-community」又は「ocunet3」の電波が入るエリアで利用可能です。
今後学内のネットワークやシステムが利用できない、不具合が生じているという場合は、『OMUエントランスページ』を確認してください。学内のネットワークやシステムで障害が発生した場合、本ページで案内します。また、メンテナンス等でシステム・サービスの利用が停止になる場合も事前に本ページで案内します。OMUエントランスページは障害発生時・システム停止時でも確認することができますので、事前にブックマークをしておき、学内ネットワークやシステムが利用できなくなった場合は本ページを確認してください。また、今後学生の皆さんが主に利用するシステム「学生ポータル(UNIPA)」へは、本ページからアクセスしてください。
※学生ポータル(UNIPA)へのアクセス※OMUエントランスページの左下部「在学生の方」というボタンをクリックしてアクセスしてください。
上記の各種手続きでトラブルが発生したなど困ったことがあれば、以下のボタンから「よくある質問(FAQ)」や「AIチャットボット」を確認してください。それでも解決しない場合は、お問い合わせも可能です。また、今後学生生活において情報サービスの利用などで、マニュアルを見ても分からないなど困ったことがあれば、同様に以下のページにある各種サポートツールをご活用ください。
入学時に必要な各種手続きが完了されたら、上記以外にも学生生活で活用できるサービスがありますのでご確認ください。
在学期間中、学生の皆さんが利用するシステムや利用可能なサービスが多数あります。確認してぜひご活用ください。
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