各種ソフトウェア・ライセンス

大学が提供する各種ソフトウェアやライセンスは、このページに集約しています。本学の教職員・学生の方が、在学・在籍期間中のみ、ご利用可能ですすが、ソフトウェア・ライセンスにより利用可能な対象者が異なります。
また、各自でインストール可能なものや、事前に申請が必要なサービスもあります。
利用方法を確認し、適正にご利用ください。

全学利用ソフトウェア

研究用貸出ソフトウェア

大学へ申請して利用可能
 大学への申請不要

全学利用ソフトウェアの詳細

ウイルス対策ソフト(ApexOne)

申請

申請不要

事前確認

すでに何らかのウイルス対策(※1)が有効になっている場合は、大学提供のウイルス対策ソフト(ApexOne)のインストールは必須ではありません。
ご自身のPCのウイルス対策が有効になっているかどうかは、 こちら を参照しご確認ください。
※1 例えば、Windowsの標準機能であるWindows Defender(Windowsセキュリティ)が有効になっている、他のウイルス対策ソフトがインストールされている 等

条件

大学での学習や研究活動に使用する端末に限り、使用可能です。
Windows(64bitまたは32bit)用とMac用を用意しています。

利用方法

インストール条件の詳細、マニュアルはこちら

Microsoft 365

Microsoft 365

申請

申請不要

事前確認

大学での学習や研究活動に使用する端末に限り、
個人所有のPC・タブレット/スマートフォン 各5台までインストールが可能です。

利用方法

Officeインストールマニュアルです。利用対象者や利用方法などの詳細は以下よりマニュアルをご確認ください。

Office 共有PC用ライセンス

申請

申請必要
Office共有PC用ライセンスを申請できる者は、常勤教職員又はそれに準じる者 です。

事前確認

マイクロソフトとの包括契約(EES)に関する特典として、複数人で使用するPC(共有PC)に対してOfficeをインストールすることが可能です。共有PC へのインストールに関しては、事前申請のうえインストールしていただきます。
包括ライセンスの対象者以外も使用する共有PC には、インストールできません。

条件

Office共有PC用ライセンスをインストールできる共有PC は、下記全ての条件を満たしたPCに限ります。
 ・ PC の使用者が包括ライセンス対象者の範囲に限定されていること(※2)
 ・ PC の所有権が本学にあること(個人所有のPC は対象外)
 ・ 本務(常勤)教職員が管理責任者となっているPC であること
 ・ 教育研究活動およびそれらをサポートする業務に限定して使用されるPC であること
 ・ 申請者(PC の管理責任者)の責任において、今後も適正な管理が行われるPC であること

※2包括ライセンスの対象者:本学よりA3ライセンスまたはA1ライセンスが付与された者

利用方法

Zoom

Zoomミーティングに参加する方

申請

申請不要

事前確認

Web会議・遠隔授業に参加するだけ、アプリをインストールするだけであればZoomアカウントの取得は不要です。Zoomミーティングに参加される方は、事前にZoomアプリのインストールが必要です。

注意事項

Zoomサービスの利用による、パソコンのトラブル等に関して本学は一切責任を負いません。

利用方法

リンク先のマニュアルには「学生用マニュアル」と記載がありますが、インストール方法は教職員も同じです。 

Zoom有償ライセンス(ミーティングを主催する必要がある方)

申請

申請不要

事前確認

Zoomミーティングを開催される方であり、下記条件をすべて満たす方は、大学提供の有償ライセンスを利用して時間制限のないミーティングを開催することができます。Zoom有償ライセンスの利用は、本学に在籍(在職)する期間に限ります。遠隔授業の他、本学に関連する会議や各種業務でご利用ください。

条  件

下記条件をすべて満たす方は有償ライセンスの利用が可能です。下記よりZoomアカウントを取得してご利用ください。

  • 本学の教職員・学生であること
  • 利用目的は本学における以下の活動・業務に限定すること
    ①教育研究活動 ②法人・大学の運営に関わる業務 ③学習や研究、課外活動 
  • 1 回あたり 40 分以上の会議を主催する必要がある場合

注意事項

卒業や退職、職種変更などにより、利用対象者でなくなるタイミングで有償ライセンスも停止となります。また、有償ライセンス利用停止の申請は不要です。

利用方法
 Zoom ウェビナー

申請

申請必要
Zoomウェビナーの利用申請ができる者は、本学の教職員のみです。

事前確認

通常の遠隔授業はウェビナーではなくミーティングを使用してください。
本学もしくは本学の部局が主催・開催するイベントで参加者が300名を超える場合など、
ウェビナー機能利用申込の条件全てに当てはまる場合は、ウェビナー機能の利用が可能です。

利用方法

Adobe Creative Cloud

All Appsプラン

申請

申請不要
All Appsプランの利用ができる者は、以下の者です。

  • 本学の常勤教員
  • その他、情報基盤センター長が利用を認めた者

事前確認

個人が専有しているPCにAdobe製品をインストールし、学内・学外を問わず使用することが可能です。複数人で利用する共有PCにはインストールできません

利用方法

コンプリートプラン

申請

申請必要
コンプリートプランの利用ができる者は、以下の者です。

1.共有PCでの利用

    • 本学の教職員、学生(ただし、利用申請は共有PCを管理している教職員の方のみ行うことができます)
    • その他、情報基盤センター長が利用を認めた者 

2.全学調達事務端末での利用

    • 全学調達事務端末を使用する事務職員

事前確認

複数人で利用する共有PC 及び 全学調達事務端末にインストールが可能です。
個人所有または、個人が専有して利用するPCへはインストールできません。
学内でのみ利用が可能です。学外への持ち出しは厳禁です。

利用方法

研究用貸出ソフトウェアの詳細

研究用貸出ソフトウェア 

申請

申請必要
研究用貸出ソフトウェアの申請は、教員・職員のいずれからも受付可能ですが、貸出対象者は、常勤教員、またはそれに準じる者(※3)に限ります。
※3 対象職種一覧はこちら

事前確認

ソフトウェアをインストールできるのは大学所有の端末のみであり、個人所有の端末にはインストールはできません。

提供ソフトウェア

※提供ソフトウェアは今後変更することがあります。

 ・ Abaqus
 ・ ArcGIS Pro
 ・ ArcGIS Desktop
 ・ ArcGIS City Engine
 ・ CLC Genomics Workbench
 ・ Creo University Plus 
 ・ Gaussian
 ・ Gaussian  GaussView
 ・ Igor Pro
 ・ Maple
 ・ Mathcad Prime
 ・ Mathematica     学生が個人所有するPCへのインストールは「Mathematica Home Use For Students」を参照
 ・ MATLAB 
 ・ Origin Pro 
 ・ SPSS Statistics
 ・ SPSS Amos

利用方法

※教職員用ポータルサイトへのリンクのため、学生の方は閲覧できません。

【大学への申請不要】Mathematica Home Use For Students

申請

Wolfram社への申請必要
Mathematica Home Use For Studentsの利用ができる者は、本学の学生です。

事前確認

教職員は使用できません。常勤教員の方は、上記「研究用貸出ソフトウェア」のMathematicaをご利用ください。

利用方法

【大学への申請不要】ChemDraw (旧称:ChemOffice)

対象者

専用サイトでのユーザ登録が必要
ChemDrawの利用ができる者は、本学の教職員および学生です。

事前確認

本学ではSignals ChemDrawのサイトライセンス契約を結んでいます。

利用方法