OMUSAT-III プロジェクト
当センター3機目の衛星、OMUSAT-IIIの開発プロジェクトを2020年12月21日にキックオフいたしました!
キックオフ会の様子(元プロジェクトマネージャーの水戸くん)
ミッション
- メインミッション
格子投影法を用いた軌道上での形状計測
- サブミッション
アマチュア無線ミッション
系説明
OMUSAT-Ⅲを開発するにあたって、7つの系に分かれ日々活動しております。各系の詳細については以下をご覧ください。
開発状況
2020年12月:ミッションの検討を開始.
2021年5月:学内の研究室を対象にミッションアイディアの募集開始.
2022年11月:衛星名称を「OPUSAT-III(仮)」から「OMUSAT-III」へ変更・正式決定!
2024年:メインミッションが「格子投影法を用いた軌道上での形状計測」に、サブミッションが「アマチュア無線ミッション」に決定!
今後の予定
2025年:PDR
開発に向けた取り組み
2023年12月:大阪府立大学航空宇宙分野OBの方々とエッジ系のスタートアップ"NINJALAB"について協議.
SSTVミッションの地球画像選別や膜計測ミッションのデータ加工にDNN(Deep Neural Network)を使用可能か検討を行いました.
OB道勇さんとのミーティングにて