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2025年4月3日
生成AIの普及に伴い、課題レポートをAIが生成した文章で提出する学生が現れはじめ、教員側での具体的な対応が求められています。こうした状況を踏まえ、本学の授業支援システム(Moodle)に、日本語文章用(*)のAIライティング検知機能が新たに追加されました。本セミナーでは、この機能の特徴や具体的な使い方を、デモンストレーションも交えて解説します。また、学生の生成AI利用状況や本学における生成AI利活用ガイドラインなど、AIライティングへの対応を考える際に役立つ情報もあわせてご紹介します。
(*)英文用のAIライティング検知機能は、2023年度より提供中
日時
申込期限までに Zoom事前登録フォーム よりご登録ください。■申込期限 : 4月24日(木) ※当日のご参加も可能ですが、事前登録は必要です。
事前登録完了後、ご登録のメールアドレス宛に参加用URLが自動配信されます。当日はそちらのURLよりご参加ください。 [メール件名] 4/25(金)全学FDセミナー「そのレポート、AI製?Moodleで始めるAIライティング対応」参加のご案内[ 差 出 人 ] 高等教育研究開発センター ※該当メールが見当たらない場合、迷惑メールまたは隔離メール等をいま一度ご確認ください。
●学生の生成AI利用状況と、生成AIへの本学の対応について 星野 聡孝 教授(高等教育研究開発センター) ●Feedback Studio AIライティング検知機能の紹介 新津 亮 氏、 田中 大智 氏(Turnitin社) ● 質疑応答
大阪公立大学 高等教育研究開発センタ-(中百舌鳥キャンパスB3棟215室)TEL: 072-254-9379/内線:4557・3793MAIL: gr-las-highedu-event[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。
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