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生成AIの普及に伴い、課題レポートをAIが生成した文章で提出する学生が現れはじめ、教員側での具体的な対応が求められています。こうした状況を踏まえ、本学の授業支援システム(Moodle)に、日本語文章用(*)のAIライティング検知機能が新たに追加されました。本セミナーでは、この機能の特徴や具体的な使い方を、デモンストレーションも交えて解説しました。また、学生の生成AI利用状況や本学における生成AI利活用ガイドラインなど、AIライティングへの対応を考える際に役立つ情報もあわせてご紹介しました。
(*)英文用のAIライティング検知機能は、2023年度より提供中
日 時 : 2025年4月25日(金) 15:00~16:00開催方法 : Zoomによるオンライン開催主 催 : 高等教育研究開発センター、 教育学修支援室 教育支援系システム部門
【 参加者 】 166名(教員 158名、職員 6名、その他2名)
動 画
「そのレポート、AI製?Moodleで始めるAIライティング対応」(MP4/約45分)
資 料
星野 教授 「学生の生成AI利用状況と、生成AIへの本学の対応について」 (PDF/5250KB )
Turnitin社 「Feedback Studio AIライティング検知機能の紹介」(PDF/1846KB )
大阪府立大学では、教育の質を管理し、向上させる施策として「内部質保証スタートアップ支援事業」を進めてきました。本セミナーでは、この事業の成果について全学で共有し、大阪公立大学の内部質保証システムの充実に向けて示唆を得ることを目的とし開催しました。日 時 : 2025年4月17日(木) 15:00~16:00開催方法 : Zoomによるオンライン開催主 催 : 教育推進本部共 催 : 高等教育研究開発センター
【 参加者 】 44名(教員 34名、職員 9名、その他1名)
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