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2025年10月3日
学部・学域横断型の初年次教育科目である「初年次ゼミナール」は、大阪公立大学のすべての研究院に所属される先生方のご協力のもとに実施されており、総合大学としての本学を象徴する科目です。2026年度からは新しい形で実施されますが、これまでの実践にも参考にできることや学べることが多くあると思います。
今回は、2024年度に初年次ゼミナールを担当された先生方のうちお二人にご報告をお願いし、実践事例共有会を開催いたします。また、基幹教育WGでの議論を経て来年度から新しくなる初年次ゼミナールの概要についての説明もあります。効果的な初年次ゼミナールの実施に向けた知恵を共有し、また悩みや迷いなども出し合える場を作ることができればと思います。多くの方のご参加をお待ちしております。
日時
【事前申し込み制】 オンライン開催のため、事前参加申し込みにご協力をお願いいたします。申込期限までに 参加申込みフォーム よりお申込みください。後日、ご登録のメールアドレス宛に参加方法等のご案内をお送りいたします。
■申込期限:10月31日(金)
報告1:髙 知恵 講師(看護学研究科)「“男と女、どっちが得?”のジェンダー論」
報告2: 垣田 裕介 教授(生活科学研究科)「生活困窮から考える日本の社会福祉」
説明:松原 浩 教授(教育担当副学長・国際基幹教育機構長)「2026年度以降の初年次ゼミナールについて」
質疑・全体討論
司会 : 西垣 順子(高等教育研究開発センター・ 初年次教育科目委員会マネージャー)
大阪公立大学 高等教育研究開発センタ-MAIL: gr-las-highedu-event[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。
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