生物資源開発センター

センターの概要

生物資源開発センターでは、本学の持つシーズと民間企業などのニーズとを組み合わせて、バイオテクノロジー・バイオサイエンス分野における新技術や製品の開発のための応用・開発研究を産学共同で行います。

設置目的

大学の先端的バイオテクノロジーと民間企業の産業技術を融合することで大阪府下の企業の発展に寄与することを目的に1992年に設立されました。現在に至っては、本施設は地域との連携だけでなく、府外の企業とも連携した共同研究を推進する施設として利用されています。

構成員

センター長

山地 亮一（農学部 教授）

SDGsへの貢献