認知行動科学分野の特徴

認知行動科学分野では、ヒトの行動とこころのはたらきを、行動ー認知・こころー神経・生理ー脳の様々なレベルで解明するため、実験や調査、シミュレーションなどの実証的な研究手法を用いて研究に取り組んでいます。大学院生と教員が共同して研究に取り組むことを通して、心理学・関連諸科学の専門知を得ることに加えて、先端的な研究法を身につけることを支援します。

 

高度な研究設備

高度な研究設備

近赤外脳機能イメージング装置NIRS をはじめ、人工気候室、アイトラッカー、3次元位置計測システム、VR機器などを利用した高度な研究に取り組めます。

公認心理師カリキュラム対応

公認心理師カリキュラム対応

指定の科目を履修することにより、公認心理師試験の受験資格を取得できます。公認心理師・臨床心理士資格を有した教員の指導を受けることが可能です。

履修モデル(公認心理師カリキュラム受講者)

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