環境共生科学分野の概要
地域・国・国際社会レベルに広がる重層的な人と自然とのつながりを解きほぐしつつ、技術面のみならず法律や経済といった社会科学的知見を活用してその課題解決に取り組む能力を身につける教育研究を行います。博士前期課程では、それぞれの専門的知識と技能を用いて、高い倫理観、使命感を持って持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成します。
研究領域
自然科学系環境学(保全生態学、景観計画学、公衆衛生学、海洋環境学、環境化学、地質学、植物生産科学、都市防災学、環境デザイン学)、社会科学系環境学(政策、経済、私法)など