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2026年3月20日

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2026年度 文学研究科 若手研究者出版助成事業の募集について

 文学研究科では、2017年度以来、研究科で課程博士を取得したポスドクを対象として本事業を推進し、これまでに3冊の学術図書の刊行を実現した。2026年度においても下記要領により出版助成を実施する。

1.助成対象

(1)文学研究科に提出された学位論文(原則として課程博士論文)をもとにした図書であること。
(2)申請時点で学位取得後、5年以内であること。
(2026年4月に申請可能な対象者は、2021年 5月 1日以降に学位を取得した者)
(3)単著であること。
(4)原則として日本学術振興会科学研究費助成事業「研究成果公開促進費/学術図書」に前年度(2025年度)申請し、2026年に不採択となった図書であること。
(5)申請者の年齢に制限はない。

2.申請手続

 申請者は、以下の書類を提出すること(様式は文学研究科ホームページからダウンロード可能)。

 (1)提出書類

 ①文学研究科若手研究者出版助成事業申請書
 ②刊行予定図書の完成原稿またはその写し
 ③2024年度に申請した日本学術振興会科学研究費助成事業「研究成果公開促進費/学術図書計画調書」の写し(出版社作成の刊行経費等に関する見積書(あるいはそれに相当する記載)を含む)
 (2)提出期限 2026年 4月30日(木)16:00まで
 (3)提出方法

 申請者と指導教員等(指導教員が退職の場合は指導教員に準じる者を含む。以下同じ)は、以下の手順で提出すること。
 ①申請者本人は、申請書に必要事項を入力し必要な書類を添え、指導教員等にメール等でファイルを送付する。
 ②指導教員等は、上記ファイルを受領後、申請書の推薦文を入力し、印刷・押印のうえPDF化して、他の必要書類とともに申請期限までにメールで文学研究科教務担当〔kyik-lit-kyomu@ml.omu.ac.jp〕に送付する。
 *その際、指導教員等は、学生が提出した申請書類に不備がないか確認したうえで送付すること。また、メールの件名は「若手研究者出版助成事業申請」とし、ファイルには必ずパスワードをかけること。
 *なお、完成原稿の写しは、電子データの場合はオンラインストレージなどを利用することも認めるほか、上記の期限までに必着の形で、文学研究科教務担当あてに「若手研究者出版助成事業申請」と朱書した封筒に入れて申請者本人が郵送するか、持参することも可能とするが、郵送や持参の場合は送付前に必ず上記メールアドレスに相談の連絡をすること。
 ③受領後、24時間以内(休日に受信した場合は翌業務日)に文学研究科教務担当から送付する受領確認のメールを指導教員等が確認し、無事に受領された旨を、申請者本人にメール等で伝えること。

3.審査と決定

 申請に対する助成の採否については、大阪公立大学大学院文学研究科若手研究者研究支援委員会に設置される審査委員会の審査を経て、支援委員会が最終的に採否を決定する。
 審査の結果、条件付き採択とされた場合は、申請者に修正の指示を行い、提出された修正原稿を審査委員会で再審査のうえ、支援委員会が採否を決定する。

4.助成金額など

 年度の採用件数は1件とし、助成金額は 50万円とする。費用は、大阪公立大学文学会からの支援による。

5.採用者の義務など

(1)出版は、原則として2027年 3月末日までに完了すること。
(2)本助成を受けた者は、図書刊行後、すみやかに文学研究科に当該図書10部を寄贈すること。
(3)出版する図書には「本書の出版に際し大阪公立大学大学院文学研究科若手研究者出版助成を受けた」旨を明記すること。