シンボルマークについて

肝胆膵病態内科学シンボルマークについて

肝胆膵内科 教室インフォメーション

肝胆膵内科は平成19年1月より河田則文教授のもと再スタートをきりました。肝疾患患者が非常に多い大阪市の地域特殊性に柔軟に対応し、肝癌やウイルス性 慢性肝疾患に対して的確な診断の下に最新の治療を実施しています。また近年増加傾向にある脂肪性肝疾患や胆膵疾患の研究と臨床にも取り組んでいます。

大阪公立大学 肝胆膵病態内科学シンボルマーク

大阪公立大学 肝胆膵病態内科学シンボルマーク  教室のシンボルマークとして、わかりやすく、一目で認識でき、しかも脳裏に残りそうなデザインはないかと思いました。
 当然ながら、肝臓・胆嚢・膵臓を想像できるようなものが良いだろうと思いました。
 その結果、赤色=肝臓、緑色=胆嚢、青色=膵臓、を意味するデザインとしてこれを選びました。
 これを見たとき、ちょうど中之島(大阪の中心)のあたりが頭をよぎり(緑色が中之島とすると、青色は大阪城あたりになります)、さらに水面が日に照らされて輝いている印象をもちました。
 まさに、大阪の中心で輝く情報発信基地となろう!という私の気持ちと一致したと言えます。外枠で囲んだのは、和をもって団結した組織になろうということです。
 色合いは、日の丸はもちろんですが、イタリアやフランスなど欧州をイメージするものになっています。
 さらにこじつけると、肝臓は血液の色で赤、胆嚢はビリベルジンの色で緑、膵臓は寡黙な臓器で青。 教室章(ピンバッジ)もこのデザインで作製済みです。