OMU都市シンクタンク機能

OMU都市シンクタンク機能とは

OMU都市シンクタンク機能(大阪公立大学が発揮する「都市シンクタンク」機能)は、大学人(教職・職員・学生)のあらゆる活動が社会創生・社会貢献に関わる大学の仕組みづくりのことです。自治体との連携により大阪公立大学の「知」を社会・地域産業と接続し、大阪の都市課題解決に貢献する新たな知見や価値提供を創出する機能です。

第1層の機能の図

第1層の機能

地域課題の解決

第1層の機能として「地域課題の解決」を主たる目的とし、活動実績の集約並びに活動の促進を行う機能を設けます。

第2層の機能の図

第2層の機能

都市課題の解決

第2層の機能として「都市課題の解決」を主たる目的とし、大学と社会の関係強化を推進する機能を設けます。

第3層の機能の図

第3層の機能

未来社会の創成

第3層の機能として「未来社会の創成」を主たる目的とし、未来に対する想像力の養成・醸成を推進する機能を設けます。

オープンイノベーションラウンジ「ほとりで」

「都市課題の解決」を主たる目的とした、大阪公立大学と社会の関係強化を推進する場です。

イノベーションラウンジ打ち合わせの様子の写真子供が実験している写真イノベーションラウンジ内観写真1高齢者がストレッチしている写真

都市シンクタンク機能を駆動させる取り組み

OMUの都市シンクタンク機能を駆動させるため、様々な取り組みを創造し、進めています。

MulCoプロジェクト

都市シンクタンク機能を具体化する取り組み​を推進しています。

社会貢献の実績​

学内資源を活用してもらうための情報を提供しています。