お知らせ
2025年11月6日
- 研究
Boeing Externship Program Summer Seminar 2025にて、航空宇宙工学専攻の学生が活動成果を発表しました。
2025年4月から7月にかけて実施された「Boeing Externship Program 2025」に工学域 航空宇宙工学課程・工学研究科 航空宇宙工学分野の学域生・大学院生12名が参加し、2025年9月26日(金)に東京大学で開催されたSummer Seminarにて、代表メンバーが英語で活動成果発表を行いました。
Boeing Externship Programは、ボーイング・ジャパン社が教育分野における活動の一環として大学生を対象に実施しているもので、今年は全国から航空宇宙分野を有する12大学(大阪公立大学、東京大学、東北大学、名古屋大学、金沢工業大学、九州大学、北海道大学、室蘭工業大学、久留米工業大学、岐阜大学、中部大学、東京都立大学)が参加しました。
Summer Seminarでは、『Next-Generation Seat with a Focus on Health』と題し、飛行機内の環境を快適にするための座席配置や乗客の体調をモニタリングできる新しいシートベルトについて発表しました。
本プログラムへの参加を通して、航空分野に関する最先端の知識を得るだけでなく、英語でのプレゼンテーションの経験や、ボーイング社で働く社員の方からプレゼンテーションに対するフィードバックをいただくなど、学生にとって貴重な機会となりました。
