お知らせ

2026年4月1日

  • 研究

機械工学分野 福田弘和教授が 、AgriFood SBIR ピッチ・マッチング2026で、ベストブレークスルーテックプレゼン賞を受賞しました。

大阪公立大学大学院 工学研究科の福田弘和教授は、2026年3月に開催された「AgriFood SBIR ピッチ・マッチング2026」において、「ベストブレークスルーテックプレゼン賞」を受賞しました。
本賞は、社会課題および政策課題の解決に資する、インパクトの大きい革新的技術、すなわち大きなブレークスルーが期待されるテクノロジーに対して授与されるものです。福田教授の研究課題は、フェーズ0採択チームの中から選出され、23チーム中第1位として高く評価されました。

受賞対象となった研究は「高精細な植物デジタルツインを同時生成する葉芽採取エンドエフェクタの開発」であり、植物の状態を高精度にデジタル空間へ再現しつつ、実環境での作業と連動させる新たな農業ロボティクス技術の実現を目指すものです。本研究は、農業分野における省力化・高度化に加え、データ駆動型農業や次世代の植物工場の発展に寄与することが期待されています。

AgriFood SBIRおよびピッチ・マッチングについて
AgriFood SBIRは、農林水産・食品分野におけるスタートアップ創出を目的とした政府主導の研究開発支援プログラムであり、先端技術の事業化を通じて社会課題の解決を目指しています。

その一環として開催される「AgriFood SBIR ピッチ・マッチング」は、採択された研究者やスタートアップが研究成果やビジネス構想を発表するピッチイベントであり、同時に投資家・企業とのマッチング機会を提供する場です。本イベントには、農業・食品分野の最先端技術を有する研究チームが多数参加し、プレゼンテーションおよび審査を経て優れた研究開発成果が表彰されました。

AgriFood SBIR ピッチ・マッチング 2026

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