医局だより 2018年度
医局だより
2018年度
当科研究グループの研究成果がメディアに掲載されました
2019年3月5日(火)稲葉雅章教授らの研究グループの研究成果がメディア(産経新聞)に掲載されました。
第223回日本内科学会近畿地方会
当科研究グループの研究成果がメディアに掲載されました
2018年12月12日(水)血管病態制御学、庄司哲雄研究教授らの研究グループの研究成果がメディアに掲載されました。
詳細はこちら第12回国際糖尿病連盟・西太平洋地区会議/第10回アジア糖尿病学会(12th IDF-WPR & 10th AASD)
2018年11月22日-25日にマレーシアのクアラルンプールで開催されました国際糖尿病連盟・西太平洋地区会議/アジア糖尿病学会(IDF-WPR/AASD)に参加しました。教室からは森岡与明先生、畑森雅美先生,吉田潮先生が参加し、畑森先生が口演発表(Plasma Omentin Levels Are Inversely Associated with Atherosclerosis in Patients with Type 2 Diabetes)、森岡先生がポスター発表(Factors Associated with Plasma Omentin Levels in Patients with Type 2 Diabetes)を行いました。
第5回日本サルコペニア・フレイル学会
第28回臨床内分泌代謝Updateに参加しました
第55回日本糖尿病学会近畿地方会に参加しました
第52回アメリカ腎臓学会に参加しました
第39回日本肥満学会
2018年10月7日8日に神戸国際会議場にて開催されました第39回日本肥満学会に参加しました。
教室からは、藏城雅文先生(インスリン抵抗性とキサンチン酸化還 元酵素活性)、広田知依先生(2型糖尿病における睡眠深度と肥満)と畑森雅美先生(2型糖尿病におけるオメンチンと動脈硬化)が口演発表を、三木祐哉先生(オンコスタチンMとマウス骨格筋萎縮)と林麻里子先生(2型糖尿病におけるオメンチンと血管内皮機能)がポスター発表を行いました。
アメリカ骨代謝学会(ASBMR2018)
2018年9月28日から10月1日にカナダのモントリオールで開催されましたアメリカ骨代謝学会(ASBMR2018)に参加しました。
教室からは、永田友貴先生と宮岡大知先生がポスター発表を行いました。
第48回日本腎臓学会西部学術大会
当科が発表した論文が毎日新聞に掲載されました
2018年09月15日、当科より「Diabetes Care」に発表した論文について、毎日新聞が取り上げて下さいました。
糖尿病発症前よりインスリン抵抗性が糸球体内圧と関連し、さらに糸球体内圧とアルブミン尿が関連する、という内容になります。
詳しくは毎日新聞デジタルをご覧ください。
第50回日本動脈硬化学会総会・学術集会に参加しました
第78回アメリカ糖尿病学会
第78回アメリカ糖尿病学会(フロリダ州オーランド)に参加しました。
教室からは、森岡(広田)、角谷、千田、畑森、がポスター発表を行いました。また本学都市・健康スポーツセンターの横山先生がポスター発表を行いました。
第38回日本骨形態計測学会
2018年6月21日から6月23日の期間において大阪国際交流センターにて、第38回日本骨形態計測学会を主催いたしました(会長:稲葉雅章)。本会のメインテーマは「骨形態計測に基づく骨治療の重要性を再考する」として、骨粗鬆症診療において骨形態計測データを念頭に入れて治療を行うかに焦点を当て、骨形態計測の基礎から最新の研究まで情報を得られる様にプログラムを企画いたしました。
本会では、医科歯科における臨床・基礎系の先生だけでなく、工学部、薬学部等の様々な分野において骨形態計測に関わる先生方に多数御参加いただき、各専門分野における新たな知見についての発表や活発な討論をしていただきました。会期前に予期せぬ地震に見舞われ、御心配おかけしましたのにも関わらず、おかげさまで盛会のうちに閉会することができました。昨年と同様に多数の御参加いただきまして、参加者の方には心より感謝と御礼を申し上げます。