医局だより 2018年度

医局だより

2018年度

当科研究グループの研究成果がメディアに掲載されました

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2019年3月5日(火)稲葉雅章教授らの研究グループの研究成果がメディア(産経新聞)に掲載されました。

第223回日本内科学会近畿地方会

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第223回日本内科学会近畿地方会(2019年3月2日/京都テルサ)に参加しました。
教室からは中野雅信先生(内科専攻医1年)が口演発表(膵体尾部癌の治療中に急激な経過を辿った肺炎球菌による脾臓摘出後重症感染症(OPSI)の1例)しました。

当科研究グループの研究成果がメディアに掲載されました

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2018年12月12日(水)血管病態制御学、庄司哲雄研究教授らの研究グループの研究成果がメディアに掲載されました。

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第12回国際糖尿病連盟・西太平洋地区会議/第10回アジア糖尿病学会(12th IDF-WPR & 10th AASD)

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2018年11月22日-25日にマレーシアのクアラルンプールで開催されました国際糖尿病連盟・西太平洋地区会議/アジア糖尿病学会(IDF-WPR/AASD)に参加しました。教室からは森岡与明先生、畑森雅美先生,吉田潮先生が参加し、畑森先生が口演発表(Plasma Omentin Levels Are Inversely Associated with Atherosclerosis in Patients with Type 2 Diabetes)、森岡先生がポスター発表(Factors Associated with Plasma Omentin Levels in Patients with Type 2 Diabetes)を行いました。

第5回日本サルコペニア・フレイル学会

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2018年11月10~11日に開催された第5回日本サルコペニア・フレイル学会(ソラシティカンファレンスセンター)に参加しました。
教室からは、三木祐哉先生(腎不全のサルコペニアとオンコスタチンMの関連)がポスター発表を行いました。

第28回臨床内分泌代謝Updateに参加しました

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2018年11月2日-3日に福岡国際会議場にて開催されました第28回臨床内分泌代謝Updateに参加しました。
教室からは、藏城雅文先生、津田昌宏先生、都井律和先生、三木祐哉先生が参加し、津田昌宏先生(潜在性甲状腺機能低下症と腎血行動態の関連性)と都井律和先生(破壊性甲状腺中毒症を契機に診断しえた食道癌転移の1例)がポスター発表を行いました。

第55回日本糖尿病学会近畿地方会に参加しました

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第55回日本糖尿病学会近畿地方会(2018年10月27日 神戸国際会議場)に参加しました。
教室からは以下の先生が口演発表を行いました。
角谷佳則、林礼行、丸尾沙織、中村美之、三木祐哉、吉田潮、宮島雅子、畑森雅美、中舎璃乃
また、初期研修医1年目の玉井宏介先生が口演発表を行いました。

第52回アメリカ腎臓学会に参加しました

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2018年10月23~28日にサンディエゴにて開催されました第52回アメリカ腎臓学会に参加しました。当教室からは、石村栄治先生、仲谷慎也先生、待場優里先生がポスター発表を行いました。

第39回日本肥満学会

2018年10月7日8日に神戸国際会議場にて開催されました第39回日本肥満学会に参加しました。
教室からは、藏城雅文先生(インスリン抵抗性とキサンチン酸化還 元酵素活性)、広田知依先生(2型糖尿病における睡眠深度と肥満)と畑森雅美先生(2型糖尿病におけるオメンチンと動脈硬化)が口演発表を、三木祐哉先生(オンコスタチンMとマウス骨格筋萎縮)と林麻里子先生(2型糖尿病におけるオメンチンと血管内皮機能)がポスター発表を行いました。

アメリカ骨代謝学会(ASBMR2018)

2018年9月28日から10月1日にカナダのモントリオールで開催されましたアメリカ骨代謝学会(ASBMR2018)に参加しました。
教室からは、永田友貴先生と宮岡大知先生がポスター発表を行いました。

第48回日本腎臓学会西部学術大会

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2018年9月28日から29日にあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)で開催されました第48回日本腎臓学会西部学術大会に参加しました。
教室からは上田修子先生(両側腎腫瘤による尿路通過障害で再燃した、再発をくりかえすIgG4関連腎臓病の一症例)と待場優里先生(ベバシズマブにて血栓性微小血管症を呈した一例)が口演発表を、庄司繁市先生(保存期CKDにおけるクエン酸第二鉄の使用経験)がポスター発表を行いました。

当科が発表した論文が毎日新聞に掲載されました

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2018年09月15日、当科より「Diabetes Care」に発表した論文について、毎日新聞が取り上げて下さいました。
糖尿病発症前よりインスリン抵抗性が糸球体内圧と関連し、さらに糸球体内圧とアルブミン尿が関連する、という内容になります。
詳しくは毎日新聞デジタルをご覧ください。

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第50回日本動脈硬化学会総会・学術集会に参加しました

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2018年7月12~13日に大阪国際会議場で開催されました第50回日本動脈硬化学会総会・学術集会に参加しました。
当教室からは、畑森、藤元、千田がポスター発表を、森岡、庄司がシンポジウムにて発表を行いました。

第78回アメリカ糖尿病学会

第78回アメリカ糖尿病学会(フロリダ州オーランド)に参加しました。
教室からは、森岡(広田)、角谷、千田、畑森、がポスター発表を行いました。また本学都市・健康スポーツセンターの横山先生がポスター発表を行いました。

第38回日本骨形態計測学会

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 2018年6月21日から6月23日の期間において大阪国際交流センターにて、第38回日本骨形態計測学会を主催いたしました(会長:稲葉雅章)。本会のメインテーマは「骨形態計測に基づく骨治療の重要性を再考する」として、骨粗鬆症診療において骨形態計測データを念頭に入れて治療を行うかに焦点を当て、骨形態計測の基礎から最新の研究まで情報を得られる様にプログラムを企画いたしました。

本会では、医科歯科における臨床・基礎系の先生だけでなく、工学部、薬学部等の様々な分野において骨形態計測に関わる先生方に多数御参加いただき、各専門分野における新たな知見についての発表や活発な討論をしていただきました。会期前に予期せぬ地震に見舞われ、御心配おかけしましたのにも関わらず、おかげさまで盛会のうちに閉会することができました。昨年と同様に多数の御参加いただきまして、参加者の方には心より感謝と御礼を申し上げます。

第61回日本腎臓学会学術総会

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第61回日本腎臓学会学術総会(2018年6月8日(金)~10日(日):朱鷺メッセ)に参加しました。今回は津田先生、都井先生が口演発表、森先生、仲谷先生、上殿先生、岡先生がポスター発表を行いました。

第61回日本糖尿病学会年次学術集会

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2018年5月24日から26日まで、東京国際フォーラム他にて開催された日本糖尿病学会年次学術集会に参加しました。当科からは広田先生・角谷先生・山崎先生・津田先生・藏城先生・福本先生が口演発表を、畑森先生・三木先生・千田先生・丸尾先生・森岡先生がポスター発表を行いました。

第91回日本内分泌学会学術総会に参加しました

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第91回日本内分泌学会学術総会(2018年4月26日(木)から28日(土):宮崎市フェニックス・シーガイア・リゾート)に参加しました。
当科からは、今西康雄、藏城雅文、永田友貴、都井律和、林礼行、宮岡大知、林幸祐先生が参加・発表を行いました。 林幸祐先生は、Clinical Endocrinology KO Roundsにおいて、「骨軟化症合併間質性腎炎において、ステロイド治療は尿細管におけるナトリウム依存性リントランスポーター-IIcおよびメガリンの発現低下を回復し、低リン血症性骨軟化症を改善する」を発表し、アイデア賞を受賞しました。

新入局員が加わりました

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今年度は7名の先生方が新たに入局しました。