活動報告

2018年8月21日

  • 旧府大
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を

本学と大阪市立大学・県立広島大学による合同ボランティアを「平成30年7月豪雨」の被災地へ派遣

2018年6月28日から7月8日頃にかけて発生した「平成30年7月豪雨」災害への復興支援のため、8月9日(木)から一泊二日かけて、災害救援ボランティアを被災地である広島県三原市へ派遣しました。

「平成30年7月豪雨」に関する災害救援ボランティア派遣としては2回目となる今回は、大阪市立大学に加え県立広島大学と共同で実施しました。活動には本学学生・教職員15名、大阪市立大学学生2名、県立広島大学の学生・教職員等21名の計38名が参加。現地では、沼田川に面した本郷町船木地区で、3班に分かれて浸水した家屋から廃棄する家具などの搬出や土砂の撤去作業などを手伝いました。

本学では、今後も被災地への支援に努めてまいります。

HP集合写真HP庭土砂撤去

集合写真                     庭の土砂撤去

HP床下土砂撤去HP家屋壁面清掃

床下の土砂撤去                  家屋壁面の清掃

参照:http://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20180821/(旧大阪府立大学HP)