沿革

リハビリテーション学科/リハビリテーション学研究科の歩み

本学科は、平成6年に開学した大阪府立看護大学医療技術短期大学部の理学療法学科と作業療法学科を母体として発足しました。平成15年には、大阪府立看護大学が4年制となり、総合リハビリテーション学部が設置されました。そして、平成17年に当時の大阪府立大学と大阪女子大学、大阪府立看護大学の3大学が統合した新しい「大阪府立大学」に生まれ変わり、その中に総合リハビリテーション学部が設置されました。その後、平成24年には、それまでの7学部28学科を4学域13学類に再編したことに伴い、総合リハビリテーション学部は「地域保健学域 総合リハビリテーション学類」となりました。

また、本研究科は、大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科を母体としており、平成19年に修士課程、平成21年には博士後期課程が設置されました。

そして、令和4年(2022年)、大阪府立大学と大阪市立大学の統合により、新大学「大阪公立大学」が発足し、現在に至ります。

平成6(1994)年

大阪府立看護大学医療技術短期大学部に、理学療法学科と作業療法学科を設置

平成15(2003)年

大阪府立看護大学に総合リハビリテーション学部を設置

平成17(2005)年

大阪府立大学と大阪女子大学、大阪府立看護大学の3大学が統合し、新大学「大阪府立大学」が発足
総合リハビリテーション学部を設置

平成19(2007)年

大学院総合リハビリテーション学研究科修士課程を設置

平成21(2009)年

大学院総合リハビリテーション学研究科博士後期課程を設置

平成24(2012)年

総合リハビリテーション学部を地域保健学域 総合リハビリテーション学類に改組

令和4(2022)年

大阪府立大学と大阪市立大学の2大学が統合し、新大学「大阪公立大学」が発足
医学部リハビリテーション学科、リハビリテーション学研究科を設置