お知らせ

2022年12月26日

  • 地域貢献/社会連携
  • 大学院

自宅で安心して暮らす!「健康・医療・介護」を体験できるモデルルームを開設

 かねてよりお伝えしておりました,森之宮病院・UR西日本支社・城東区・大阪公立大学の4者協定*に基づく事業としてリニューアルされた,「健康・医療・介護」を体験できるモデルルームが,大阪府のHPで紹介されました。
 モデルルームは本日より一般公開されています。

*4者協定森之宮地域におけるスマートエイジング・シティの理念をふまえたまちづくりに関する協定

 以下,大阪府HP,「スマートエイジング・シティの具体化に向けた取組みについて」より引用させていただきます。
 平成28年1月に開設した森之宮第2団地のモデルルームを社会医療法人大道会と大阪公立大学の協力・監修により、自宅で安心して暮らすための様々な工夫やグッズを紹介するモデルルームにリニューアルしました。モデルルームには「転倒予防・介護予防のお部屋」、「介護・医療のお部屋」、「認知症を知るお部屋」の3つの部屋があり、ICTを活用した介護予防、介護される方と介護する方の両方の負担を軽減する最新の福祉用具、初期の認知症の方が安心して生活できる暮らし方の工夫等を知ることができます。

 リハビリテーション学研究科は「転倒予防・介護予防のお部屋」,「認知症を知るお部屋」を監修しました。
 イラスト入りの資料(PDF)は こちら からご覧になれます。ぜひご覧ください!

該当するSDGs

  • SDGs03
  • SDGs11