第10回大阪公立大学都市防災研究シンポジウム

受付終了

イベント

2023年11月11日（土）

杉本キャンパス、オンライン

2023年11月11日（土）、大阪公立大学都市科学・防災研究センターは、総合知を集結するとともに更なるシナジー効果の発現を目的として、第10回大阪公立大学都市防災研究シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、公立大学防災研究教育センター連携会議に加盟している大学の研究者間の研究交流の場としても位置付けられています。ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

イベント内容

【開催日時】2023年11月11日(土） 13時30分～16時20分

【プログラム】

13：30～13：35	開会挨拶　都市科学・防災研究センター所長　　重松孝昌
13：35～	災害リスクを軽減させる自主防災メソッドの開発：応急住宅整備を促すデータベースの利用可能性発表者：関谷浩史（新潟県立大学国際地域学部）
14：00～	夢洲２区（大阪・関西万博用地）の計画標高を満足させるための追加盛土量の推定と浚渫粘土層の沈下予測発表者：岡田広久（大阪公立大学大学院工学研究科）
14：25～	2023年の3つの台風に関する予報の不確実性および災害ポテンシャルについての考察発表者：中條壮大（大阪公立大学大学院工学研究科）
14：50～15：00	休憩
15：00～	大阪市における建物地下階の時空間分析発表者：杉本賢二（大阪公立大学大学院工学研究科）
15：25～	南海トラフ巨大地震津波による大阪市域の河川沿いにおける土砂堆積の傾向に関する研究発表者：NICOLAS EKO SAPUTRA（大阪公立大学大学院工学研究科）
15：50～	地震時を想定した家具転倒VR映像が生理・心理面に与える影響発表者：生田英輔（大阪公立大学大学院工学研究科）
16：15～16：20	閉会挨拶　都市科学・防災研究センター副所長　三田村宗樹