学びの支援
大学とは、授業の内外問わず、自ら進んで学ぶことが求められる場です。本学には、授業での疑問の解決から課外での学びのステップアップまで、多様なニーズに応える学びの支援があります。積極的に活用し、みなさんの学びを充実させましょう。
学修に関する全般的な支援 (学修相談・レポート指導など)
OMUラーニングセンター 【対面(杉本キャンパス)&オンライン】
OMUラーニングセンターでは、学生のみなさんが自律的・能動的に学ぶための支援を提供しています。英語学修支援、数学学修相談の他に、レポートの書き方・ディスカッションやプレゼンテーションの方法、その他大学での学修に関することならなんでも相談できる、一般学修相談も実施しています。また、気軽に利用できる自主学修教材「学びのTips」を発行しています。学びや学生生活に関する学生スタッフによるラジオ企画も公開するなど、さまざまな楽しい学びの資源をそろえています。
英語に関する支援
英語学修支援 【対面(杉本キャンパス)&オンライン】
自分の英語の実力・目的に合わせた学修方法についての継続的な助言や、スピーキングの練習など、英語学修に関する多様なニーズに、ネイティブの先生と日本人の先生が対応しています。Writingの支援では、毎月の課題の添削指導を通じて弱点克服のアドバイスを、ネイティブの先生から受けられます。
概要・予約は英語学修ページをご覧ください。
毎月の詳細情報はUNIPAまたは英語学修支援のページをご覧ください。
English Café (英語ネイティブとの交流) 【対面&オンライン】
杉本キャンパス(English Café Talk) 【対面(杉本キャンパス)&オンライン】
ネイティブ・スピーカーの先生と気軽に会話を楽しめるEnglish Café Talkを、Global Village内で月に3~5回開催しています。時間は午後4時45分から1時間です。詳細はリンク先からご確認ください。
中百舌鳥キャンパス(English Café) 【対面(中百舌鳥キャンパス)】
中百舌鳥キャンパス・English Caféは毎週月・水曜日の16:45~18:15、B17棟の国際交流会館(i-Wing)グローバルコモンズで実施しています。
こちらのEnglishCaféでは、学生やネイティブスピーカーの短いプレゼンテーションを聞くことができます。
また、海外の文化や世界の出来事など、自分の好きなテーマで英会話を楽しんだり、ゲームやクイズを通して交流を深めることもできます。
英語のレベルは問いませんので、お友達と一緒に来てください。(予約不要・人数制限なし)
Please join us to enjoy and develop English conversation through your favorite themes such as foreign cultures and world events?
Virtual Language Tables (米国大学学生との文化・言語交流) 【オンライン】
大阪公立大学COIL事業部門は、米国の大学で日本語を学ぶ学生と、楽しくオンラインで文化・言語交流を行うボランティア活動を実施しています。英語力に自信のある、なしに関係なく、「コミュニケーション力をあげたい!」「学内や海外に友達を作りたい!」など異文化交流に興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。
理数科目に関する支援
数学学修相談 【対面(杉本キャンパス)&オンライン】
数学に関する質問・相談を何でも受け付けています。授業に関する疑問・つまずきの解決から、勉強のしかたの相談、研究に使う発展的・専門的な内容についてのアドバイスまで、どんなことでも対応します。統計を使う文系学生など、さまざまな分野の学生・院生・研究者の方たちが利用しています。
数学相談室(中百舌鳥) 【対面(中百舌鳥キャンパス】
数学相談室(中百舌鳥・B3棟2階216)では、授業期間中の月〜金、12:20〜13:10、14:50〜16:10、16:35〜17:55に数学の授業内容や学習に関する質問・相談を受け付けています。担当科目・クラスに関わらず数学教員がお答えします。
数学相談室(杉本・数学研究所) 【対面(杉本キャンパス)&オンライン】
大阪公立大学数学研究所は、本学理学部数学科との協働により、2016年1月から独自の「数学相談室」を開設しております。主に若手の数学研究所特任教員2名が担当して、全学の学生を対象に、授業に関連する基礎的な数学の学びを、熱意をもってきめ細かにサポートしています。
理数基礎e-Learning(SEL)教室 【教材提供(中百舌鳥キャンパス)】
大学の理数系基幹教育科目の学習に戸惑いをもっていませんか。高等学校までは物理学、化学、生物学、地学と分野ごとに学習してきましたが、科学は取り組む課題の間口を広げ複数の専門分野にまたがり急速に進歩しています。皆さんにとって極めて刺激的な時代ですが、幅広い理系基礎知識が必要とされます。高校レベルから大学レベルの自習用学習教材とインターネット環境を使った能動的学習の場を提供しています。