イベント情報

デザイン人間工学研究室報告会「くらしのはなし ―人を見つめて、暮らしと体験をかたちにする―」

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2026年10月3日

その他

本学生活科学部居住環境学科のデザイン人間工学研究室では、デザイン人間工学を基盤として、人とモノ・コトなどの相互作用における価値・意味・体験を理解し、製品・UI・サービス・空間等のデザインへとつなげる研究に取り組んでいます。

学生が企画・運営する本報告会では、人間中心デザイン、ユーザエクスペリエンス(UX)など人の生活や体験を起点にしたデザイン支援に関する研究・提案を紹介・展示いたします。人間中心デザイン、UX、人間工学などにご関心のある方、大学等との共創のきっかけについて考えたい方、大学の研究室の取り組みに興味のある方など、どなたでもご参加いただけますので是非ご参加ください。

開催日時

2026年10月3日(土)13時30分~17時

イベント内容

デザイン人間工学研究室(DEL)の学生が企画・運営する本報告会では、学生による研究発表やポスター展示をご紹介します。気になる発表を見たり、学生や教員と自由に話したりしながら、人とモノ・コトの関わりについて、新しい視点やアイデアに触れていただけます。専門知識は必要ありません。

DELは、人を深く理解することを起点に、製品・UI・サービス・空間などの「より良い体験」を探究する研究室です。企業など学外の方たちとも連携しながら、日常の気づきから社会や産業の課題まで幅広いテーマに取り組んでいます。本報告会では、完成した成果をお見せするだけではなく、検討中の問いや試行錯誤も含めて共有し、参加者の皆さまと一緒に考える場にしたいと考えています。

デザインやUX、人間工学に興味のある方はもちろん、「大学ではどんな研究をしているの?」「新しい視点やヒントを得たい」「発表者と意見交換してみたい」という方も大歓迎です。皆さまとの対話から、新しい研究やアイデアが生まれることを楽しみにしています。

キーワード:UXリサーチ,UXデザイン,体験価値,人間中心デザイン,デザイン支援,応用人間工学

口頭発表プログラム

口頭発表では、3回に分けて今年度進行中の卒研や修士研究などの紹介を行います。また本学共創パートナーズである株式会社イトーキ様との共同研究成果の一部も発表します。

13時30分~14時10分 発表1

イントロダクション「人を見つめて暮らしと体験を研究する」―デザイン人間工学研究室の問いと取り組み―

学生による研究室・報告会の紹介

卒業研究等の紹介(進行中の研究)

    • 居住空間における居心地の良い体験パターン
    • メンタルモデルに着目したコンセプト評価方法の検討
    • 避難所生活を支えるピクトグラムのデザイン提案
    • 自治体ウェブサイトにおける日韓の情報提供方式の分析
14時30分~15時 発表2

UXに関する探索的研究

    • 脳活動計測による製品利用体験のUX評価の試み
    • オフィスワークにおけるチェア利用の体験価値分析(株式会社イトーキ(本学共創パートナーズ)との共同研究成果)
15時30分~16時10分 発表3

進行中の修士研究の紹介―より良く暮らすための試行的研究―

    • 活動がコンサマトリーとして経験されるプロセスの検討
    • 課題を自分ごととして捉えるためのデザイン研究

ポスター展示

以下の4つのテーマに分類された約25の研究・課題成果を展示いたします。口頭発表の間でも、発表中でも構いませんのでぜひご観覧ください。展示エリアには学生がおりますので、ポスター発表の聴講・対話などいただければと思います。

まちのはなし

まちや社会の中で生まれる人の体験に着目し、身の回りをより良くするデザインを考える(観察調査から捉える駅内コンビニの体験価値、ラフ集合を用いた箱詰め洋菓子のパッケージデザインの分析など)

しごとのはなし

働く人の体験や行動に着目し、より働きやすい環境を考える(椅子が空間に馴染んでいると感じられる要因の調査、新しい操作技術の評価を分ける個人特性の分析など)

まなびのはなし

学びや体験のしくみに着目し、理解や成長を支えるデザインを考える(小学校低学年児童が学習アプリ利用において抱える操作上の問題、ユーザに適したゲーム要素による動機づけの創出など)

やすらぎのはなし

住環境や日常の行動に着目し、暮らしに寄りそい自分らしくあれる環境を考える(日常の記録がもたらす価値と新しい記録方法の提案、プラスチック製日用品を考え直すためのUXリサーチ、オフィス環境における最適なパワーナップ方式の検討など)

開催場所詳細

UR森之宮ビル「ほとりで」
(大阪市城東区森之宮1-6-85 UR森之宮ビル1階)

対象

どなたでもご参加いただけます。

特に以下に該当するような方におすすめです。

  • 人間工学やUX、デザインに興味がある
  • 製品やサービスづくりに携わっている
  • 大学の研究を気軽に見てみたい
  • 学生の研究やアイデアに触れてみたい
  • 他分野の人と交流してみたい
  • 将来の進学先や研究室選びの参考にしたい
定員

40名程度

参加費

無料

申込期間

2026年10月3日(土)まで

申込方法

以下のフォームからお申し込みください。
くらしのはなし参加申込フォーム(Peatix)

お問い合わせ先

生活科研究科 准教授 土井 俊央
Eメール:tdoi[at]omu.ac.jp ※[at]を@に変更してください。

主催、後援等

生活科学研究科 デザイン人間工学研究室

該当するSDGs

  • SDGs03
  • SDGs08
  • SDGs09
  • SDGs11
  • SDGs12