文学部 3ポリシー

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

全ての学⽣が、[知識・理解][技能][態度・志向性][統合的な学修経験と創造的思考⼒]の領域で以下のような学修成果を修めることをめざす。

[知識・理解]

  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができる。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、⼈⽂科学・⾏動科学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができる。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができる。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができる。
  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができる。

 

[態度・志向性]

  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できる。
  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができる。
  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できる。
  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • ⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができる。

 

また、⽂学部では、卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができる。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができる。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができる。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができる。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができる。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができる。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができる。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができる。

 

【哲学歴史学科】

⼈間の歩みと思索の過程を考究し、⼈間にたいする洞察⼒と歴史への理解を基に、未来を展望することができる⼈材を養成する。

[知識・理解]

  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができる。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、哲学・歴史学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができる。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができる。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができる。

 

[態度・志向性]

  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができる。

 

また、哲学歴史学科では、哲学・歴史学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が哲学・歴史学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができる。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができる。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができる。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができる。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができる。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができる。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができる。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができる。

 

【人間行動学科】

⼈間や社会を理解するための科学的⽅法を⾝につけ、⼈間⾏動や⼈間を取りまく事象を様々な視点から考えることができる⼈材を養成する。

[知識・理解]

  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができる。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、⼈間⾏動学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができる。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができる。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができる。

 

[態度・志向性]

  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができる。

 

また、⼈間⾏動学科では、⼈間⾏動学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が⼈間⾏動学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができる。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができる。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができる。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができる。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができる。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができる。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができる。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができる。

 

【言語文化学科】

⼈間が創り上げてきた⾔語・⽂学・⽂化を深く理解し、⾃⽂化、異⽂化の双⽅を⾒通しながら、新たな⽂化の創造に寄与することができる⼈材を養成する。

[知識・理解]

  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができる。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、⾔語⽂化学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができる。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができる。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができる。

 

[態度・志向性]

  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができる。

 

また、⾔語⽂化学科では、⾔語⽂化学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が⾔語⽂化学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができる。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができる。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができる。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができる。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができる。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができる。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができる。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができる。

 

【文化構想学科】

⽂化にたいする深い理解をもとに、新たな⽂化表現の創出や多⽂化共⽣的価値の構築を希求しながら、⽂化を社会的実践へと結びつけることができる⼈材を養成する。

[知識・理解]

  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができる。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、⽂化構想学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができる。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができる。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・読解・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができる。

 

[態度・志向性]

  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができる。

 

また、⽂化構想学科では、⽂化構想学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が⽂化構想学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができる。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができる。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができる。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができる。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができる。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができる。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができる。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができる。

 

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)と4年間の流れ

⽂学部では、⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して、[知識・理解][技能][態度・志向性][統合的な学修経験と創造的思考⼒]の領域で学修成果を修めることができる多種多様な授業科⽬を⽤意し、⼈⽂科学・⾏動科学の基礎となる原典、史料、⽂献などを調査・読解する能⼒を鍛え、批判的、創造的に問題に取り組む能⼒を培う。その際、少⼈数教育を通して時間と空間を共有することを活かした学修環境を提供し、とくにきめこまかな卒業論⽂の指導を通して、学⼠にふさわしい⼈材を育成するために、哲学歴史学科、⼈間⾏動学科、⾔語⽂化学科、⽂化構想学科の4つの学科による教育課程を編成する。
なお、講義や演習等として⾏われる個々の授業科⽬の内容および、定期試験・レポート・平常点による評価⽅法の詳細については、シラバスに記載する。

【哲学歴史学科】

⼈間の歩みと思索の過程を考究し、⼈間にたいする洞察⼒と歴史への理解を基に、未来を展望することができる⼈材を養成するために、以下のとおり教育課程を編成する。

[知識・理解]

  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができるようにするために、基礎から応⽤まで段階を踏んで学んでいく体系的な講義科⽬を編成する。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 哲学、⽇本史、世界史の3つのコースモデル群を設定して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができるようにする。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数外国語を⽤いて、哲学・歴史学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができるようにするために、基幹教育科⽬の英語科⽬および初修外国語科⽬を配置する。専⾨科⽬にて中国古典語、ギリシア語、ラテン語の科⽬を配置する。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができるようにするために、哲学、⽇本史、世界史の3つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができるようにするため、多様な演習科⽬を配置し、卒業論⽂研究につなげる。

 

[態度・志向性]

  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できるようにするために、基礎教育科⽬や1〜2年次に配当する学科必修科⽬を通して、社会における学問の役割を考えさせる。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができるようにするために、少⼈数教育の特⻑を活かして、演習科⽬を中⼼とした教育課程や課外の活動を通してきめ細かに指導する。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できるようにするために、哲学、⽇本史、世界史の3つのコースモデル群を設定して、それぞれの専⾨分野が対象とする諸問題を通して具体的に指導する。
  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できるようにするために、哲学、⽇本史、世界史の3つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせて卒業論⽂研究へとつなげる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • 哲学・歴史学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができるようにするために、哲学、⽇本史、世界史の3つのコースモデル群の学修を基盤とした卒業論⽂研究をさせる。

 

このように、哲学歴史学科では、哲学・歴史学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が哲学・歴史学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができるようにする。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができるようにする。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができるようにする。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができるようにする。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができるようにする。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができるようにする。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができるようにする。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができるようにする。

 

【人間行動学科】

⼈間や社会を理解するための科学的⽅法を⾝につけ、⼈間⾏動や⼈間を取りまく事象を様々な視点から考えることができる⼈材を養成するために、以下のとおり教育課程を編成する。

[知識・理解]

  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができるようにするために、基礎から応⽤まで段階を踏んで学んでいく体系的な講義科⽬を編成する。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 社会学、⼼理学、教育学、地理学の4つのコースモデル群を設定して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができるようにする。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、⼈間⾏動学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができるようにするために、基幹教育科⽬の英語科⽬および初修外国語科⽬を配置する。専⾨科⽬にて中国古典語、ギリシア語、ラテン語の科⽬を配置する。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができるようにするために、社会学、⼼理学、教育学、地理学の4つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができるようにするため、多様な演習科⽬や実験科⽬を配置し、卒業論⽂研究につなげる。

 

[態度・志向性]

  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できるようにするために、基礎教育科⽬や1〜2年次に配当する学科必修科⽬を通して、社会における学問の役割を考えさせる。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができるようにするために、少⼈数教育の特⻑を活かして、演習科⽬を中⼼とした教育課程や課外の活動を通してきめ細かに指導する。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できるようにするために、社会学、⼼理学、教育学、地理学の4つのコースモデル群を設定して、それぞれの専⾨分野が対象とする諸問題を通して具体的に指導する。
  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できるようにするために、社会学、⼼理学、教育学、地理学の4つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせて卒業論⽂研究へとつなげる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • ⼈間⾏動学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができるようにするために、社会学、⼼理学、教育学、地理学の4つのコースモデル群の学修を基盤とした卒業論⽂研究をさせる。

 

このように、⼈間⾏動学科では、⼈間⾏動学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が⼈間⾏動学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができるようにする。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができるようにする。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができるようにする。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができるようにする。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができるようにする。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができるようにする。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができるようにする。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができるようにする。

 

【言語文化学科】

⼈間が創り上げてきた⾔語・⽂学・⽂化を深く理解し、⾃⽂化、異⽂化の双⽅を⾒通しながら、新たな⽂化の創造に寄与することができる⼈材を養成するために、以下のとおり教育課程を編成する。

[知識・理解]

  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができるようにするために、基礎から応⽤まで段階を踏んで学んでいく体系的な講義科⽬を編成する。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 国語国⽂学、中国語中国⽂学、英⽶⾔語⽂化、ドイツ語圏⾔語⽂化、フランス語圏⾔語⽂化の5つのコースモデル群を設定して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができるようにする。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、⾔語⽂化学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができるようにするために、基幹教育科⽬の英語科⽬および初修外国語科⽬を配置する。専⾨科⽬にて、中国語・ドイツ語・フランス語などのコミュニケーション科⽬、中国古典語、ギリシア語、ラテン語の科⽬を配置する。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができるようにするために、国語国⽂学、中国語中国⽂学、英⽶⾔語⽂化、ドイツ語圏⾔語⽂化、フランス語圏⾔語⽂化の5つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができるようにするため、多様な演習科⽬を配置し、卒業論⽂研究につなげる。

 

[態度・志向性]

  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できるようにするために、基礎教育科⽬や1〜2年次に配当する学科必修科⽬を通して、社会における学問の役割を考えさせる。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができるようにするために、少⼈数教育の特⻑を活かして、演習科⽬を中⼼とした教育課程や課外の活動を通してきめ細かに指導する。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できるようにするために、国語国⽂学、中国語中国⽂学、英⽶⾔語⽂化、ドイツ語圏⾔語⽂化、フランス語圏⾔語⽂化の5つのコースモデル群を設定して、それぞれの専⾨分野が対象とする諸問題を通して具体的に指導する。
  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できるようにするために、国語国⽂学、中国語中国⽂学、英⽶⾔語⽂化、ドイツ語圏⾔語⽂化、フランス語圏⾔語⽂化の5つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせて卒業論⽂研究へとつなげる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • ⾔語⽂化学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができるようにするために、国語国⽂学、中国語中国⽂学、英⽶⾔語⽂化、ドイツ語圏⾔語⽂化、フランス語圏⾔語⽂化の5つのコースモデル群の学修を基盤とした卒業論⽂研究をさせる。

 

このように、⾔語⽂化学科では、⾔語⽂化学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が⾔語⽂化学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができるようにする。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができるようにする。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができるようにする。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができるようにする。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができるようにする。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができるようにする。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができるようにする。
  • 論理展開を明確にし、説得⼒ある⽂章で論証することができるようにする。

 

【文化構想学科】

⽂化にたいする深い理解をもとに、新たな⽂化表現の創出や多⽂化共⽣的価値の構築を希求しながら、⽂化を社会的実践へと結びつけることができる⼈材を養成するために、以下のとおり教育課程を編成する。

[知識・理解]

  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、多⽂化・異⽂化を尊重し、理解を深めることができるようにするために、基礎から応⽤まで段階を踏んで学んでいく体系的な講義科⽬を編成する。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、⼈間と⽂化、科学と技術、社会と歴史、環境と健康に関する知識を尊重し、理解を深めることができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 表現⽂化、アジア⽂化、⽂化資源の3つのコースモデル群を設定して、⾼度な専⾨知識を体系的に学び、それに基づき柔軟な思考ができるようにする。

 

[技能]

  • ⽇本語とひとつまたは複数の外国語を⽤いて、⽂化構想学の研究に求められる⽔準で読み、書き、聞き、話し、他者とコミュニケーションをすることができるようにするために、基幹教育科⽬の英語科⽬および初修外国語科⽬を配置する。専⾨科⽬にて中国古典語、ギリシア語、ラテン語の科⽬を配置する。
  • 情報通信技術(ICT)などを⽤い、化構想学の⽅法や考え⽅を通して、多様な情報を収集・読解・分析して適切に判断し、モラルに則って効果的に活⽤することができるようにするために、1〜2年次に学科必修科⽬を配置する。
  • 情報や知識の複眼的、論理的分析に基づき、⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して批判的思考(クリティカル・シンキング)を⾏い、その結果を⾔語や記号で表現することができるようにするために、表現⽂化、アジア⽂化、⽂化資源の3つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅を通して、問題を発⾒するスキルや、解決に必要な情報を収集・分析・整理するスキルを修得し、その問題の解決に⽴ち向かう実践⼒を⾝につけることができるようにするため、多様な演習科⽬や実験科⽬を配置し、卒業論⽂研究につなげる。

 

[態度・志向性]

  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃分で考え、良⼼に従い、社会のルールを尊重して⾃分の責任で判断し⾏動できるようにするために、基礎教育科⽬や1〜2年次に配当する学科必修科⽬を通して、社会における学問の役割を考えさせる。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、他者と協調して⾏動でき、また、必要に応じて他者に⽅向性を⽰し、リーダーシップをとることができるようにするために、少⼈数教育の特⻑を活かして、演習科⽬を中⼼とした教育課程や課外の活動を通してきめ細かに指導する。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、地域をはじめとする社会の⼀員としての意識を持ち、持続可能な社会の創り⼿として積極的に関与できるようにするために、表現⽂化、アジア⽂化、⽂化資源の3つのコースモデル群を設定して、それぞれの専⾨分野が対象とする諸問題を通して具体的に指導する。
  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、⾃ら学ぶ姿勢を⾝につけ、⽣涯にわたって進んで学習できるようにするために、表現⽂化、アジア⽂化、⽂化資源の3つのコースモデル群を設定して、体系的に学ばせて卒業論⽂研究へとつなげる。

 

[統合的な学修経験と創造的思考⼒]

  • ⽂化構想学の⽅法や考え⽅に基づいて、獲得した知識・技能・実践⼒等を総合的に活⽤し、⾃らが⽴てた新たな課題にそれらを適⽤し、その課題を解決することができるようにするために、表現⽂化、アジア⽂化、⽂化資源の3つのコースモデル群の学修を基盤とした卒業論⽂研究をさせる。

 

このように、⽂化構想学科では、⽂化構想学の分野における卒業論⽂を通しての学修を重視しており、全ての学⽣が⽂化構想学の分野における次の学修成果を修めることをめざす。

  • 明確に課題を設定し、しっかりとした研究⽅法をもちいて論証することができるようにする。
  • 図書館の機能を⼗分に使いこなすことができるようにする。
  • 多様な他者と関わりながら論⽂を作成することができるようにする。
  • 先⾏研究や参考⽂献をよく読みこなし批判的に吟味することができるようにする。
  • ⼀次資料・データを広く収集・読解し、独⾃の観点から分析することができるようにする。
  • 適切に典拠を⽰しながら論述することができるようにする。
  • 具体例の吟味と抽象的な考察の往還ができるようにする。
  • 論理展開を明確にし、説得力ある文章で論証することができるようにする。

 

4年間の流れ

4年間の流れ

入学者受入の指針 (アドミッション・ポリシー)

⽂学部は、予測不可能な時代、⾼度知識基盤社会、グローバル社会にあって、⾃分のよさや可能性を認識し、あらゆる他者を尊重し、多様な⼈々と協働しながら、豊かで持続可能な社会の創り⼿となる⼈材の育成を⽬ざす。
具体的には、(1)⼈⽂科学・⾏動科学の⽅法や考え⽅を通して⼈間、社会、⽂化、⾔語の諸事象について深く考えることができ、(2)コミュニケーション能⼒を⾝につけ、国際的、歴史的視野から問題解決をはかる能⼒を備え、また(3)教育機関、⽂化⾏政、出版・ジャーナリズム、国際交流、情報サービス産業などの第⼀線で活躍できる専⾨職業⼈を育成することを⽬標とする。
以上の⼈材育成⽬標に対応して、⽂学部では、次のような学⽣を求める。

  1. ①⾃らの将来像を⾃覚的に形成し、それに向けて努⼒し具体的に取り組む意欲を持っている⼈
  2. ②学修のための基礎的能⼒を持ち、以下のような学問的関⼼を有する⼈
  • ⼈間の思考と社会・⽂化の⽣成発展について考えてみたい⼈
  • ⼈間⾏動の原理と社会のしくみについて考えてみたい⼈
  • さまざまな⾔語や⽂学・芸術について考えてみたい⼈
  • さまざまな⽂化的営みを社会のなかで活かす⽅法を考えてみたい⼈
  • 論理的思考を鍛え新しいものの⾒⽅を求めようとする⼈

 

  • ③学部・学科・コースの⽬的や教育内容を理解し、⾃らの将来像と関連させて考えている⼈
  • ④⼊学後に上記の能⼒や関⼼を活かして学部・学科・コースの教育・⼈材育成の⽬標を深く理解し、創造的に学べる発展可能性を持つ⼈