休学・退学・復学等
休学、退学について
休学
学長は、病気その他やむを得ない理由で引き続き2月以上修学することができない者については、本人の願い出により、学部等の教授会の意見を聴いて、休学を許可することができる。(学則第36条)
退学
学長は、本人の願い出により、学部等の教授会の意見を聴いて、退学を許可することができる。(学則第40条)
手続の流れ
- 教員との事前相談
- 休学(退学)願の交付
- 休学(退学)願の提出
- 決定通知の送付
注意点
- 休学(退学)願には提出期限があります。次の期に入ると授業料が発生しますのでご注意ください。
- 提出時点では手続き完了ではありません。後日、大学からの通知をもって正式決定となります。
- その他詳細は休学(退学)願交付時に担当窓口で説明します。
復学について
復学
学長は、休学期間中であってもその理由が消滅したときは、本人の願い出により、学部等の教授会の意見を聴いて、復学を許可することができる。(学則第38条)
休学期間途中での復学を希望する場合は、復学の手続が必要です。ただし、休学期間満了にともなう復学については、手続きは不要です。
※詳細は担当窓口へお問い合わせください。
再入学について
再入学
学長は、病気その他やむを得ない理由で本学を退学し、又は除籍された者で、その後2年以内に同一学部等に再入学を志願するものについては、学部等の教授会において選考の上、入学を許可することができる。
(大阪公立大学学則第26条)
学長は、病気その他やむを得ない理由で本学大学院を退学し、又は除籍された者で、その後2年以内に同一研究科の同一課程に再入学を志願するものについては、研究科教授会において選考の上、入学を決定することができる。
(大阪公立大学大学院学則第19条)
前期再入学を希望する場合は、12月末までに、後期再入学を希望する場合は、6月末までに再入学願等を提出する必要があるため、お早めに退学・除籍前に所属されていた所属窓口にお問い合わせください。
また、大学院生で退学・除籍前に長期履修生として在籍していた場合は、所属窓口にお伝えください。
〇手続の流れ
退学・除籍前に所属していた窓口へ相談
教員との事前相談
再入学願の交付
再入学願の提出(前期再入学:12月末・後期再入学:6月末)
審議結果の通知
※授業料未納で除籍した場合は、未納分の授業料を再入学の出願前に支払う必要があります。
※再入学には、検定料・入学料が必要です。
※詳細については、退学・除籍前に所属されていた所属窓口にお尋ねください。