イベント情報
教育福祉研究センター 公開講座「ヤングケアラーと様々な支援-関西における実践例とイギリスから学ぶ」
- 受付終了
- イベント
2024年3月16日
I-siteなんば
【申込締切日延長】2024年3月15日(金)13時までにお申し込みください!
2024年3月16日(土)、教育福祉研究センターは、公開講座「ヤングケアラーと様々な支援-関西における実践例とイギリスから学ぶ」を開催します。
近年、ヤングケアラーという言葉をよく見聞きするようになりました。しかし、どのような人々か等について、認識がまちまちな現状が、あります。また、どこに相談窓口を設け、どのように支援するか、行政、民間団体の役割は何か等、たくさんの課題があります。本講座では、我が国におけるヤングケアラーの実態、先行している英国における実践例、日本における2自治体の実践、元ヤングケアラーが立ち上げた民間団体(NPO法人)の実践等について、学びます。我が国におけるヤングケアラー支援の現在地を確認し、今後の展望についても、考えます。家族のケアは誰にでも起きうることであり、私たちの暮らしにとって、とても身近です。多くの方のご参加を、お待ちしております。
- イベント内容
【開催日時】2024年3月16日(土) 14時~17時 (受付:13時30分より)
【内容】
1.神戸市における相談支援事業の立ち上げ
岡本 和久さん(神戸市福祉局障害福祉課)
2.ヤングケアラーの実態。日本における支援の動向と英国の例
濱島 淑惠さん(大阪公立大学現代システム科学域教員)
3.豊中市における実践と今後の課題
島田 直代さん(豊中市こども未来部こども安心課ヤングケアラー相談窓口)
4.ヤングケアラーとしての経験と、私たちの活動で大切にしていること
山中 葉月さん(NPO法人ふうせんの会。元ヤングケアラー)- 開催場所詳細
大阪公立大学 I-siteなんば 2階会議室
大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル
アクセス(I-siteなんばWebサイト)- 対象
どなたでも
- 定員
150名
- 参加費
無料
- 申込期間
【申込締切日】3月15日(金)13時まで
- 申込方法
電子メールで2024年3月15日(金)13時までに以下の専用メールアドレスよりお申し込みください。
その際、お名前(フリガナ)、ご所属、電話番号をご記入ください。
<申し込み専用メールアドレス>
gr-sss-center[at]omu.ac.jp 教育福祉研究センター
[at]を@に変更してください- お問い合わせ先
教育福祉研究センター
gr-sss-center[at]omu.ac.jp
[at]を@に変更してください- 主催、後援等
【主催】大阪公立大学 教育福祉研究センター
【後援・協力】大阪公立大学ソーシャルワーク開発研究所、大阪府立大学社会福祉学会
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