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商学部✕劇団カオス 「踊る中小捜査線」下請、金融、従業員、地域がテーマの中小企業ショートコメディ

2022年6月28日

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2022年8月27日(土)・28日(日)、大阪公立大学 田中記念館ホールにて、商学部公共経営学科×大阪公立大学の公認サークル「劇団カオス」のエデュテイメンツ第6弾公演「踊る中小捜査線」を開催します。

エデュテイメンツとは、教育(エデュケーション)と娯楽(エンターテイメント)が融合した演劇イベント。大阪公立大学の劇団カオスと商学部公共経営学科 本多 哲夫教授(地域経営論・中小企業論)のコラボ企画で、演劇を介して学びや気づきを促進させていくことを目的としています。

あらすじ

市川と安藤は捜査一課の刑事。ひょんなことから大学教授の拉致事件の捜査を行うことになった。教授が担当していた授業は中小企業論。唯一の手掛かりは教室に残された教授の取材ノート。そこには中小企業にまつわるさまざまなエピソードが書かれていた。二人が辿り着いた事件の真相とは・・・?1つの刑事ドラマと4つの中小企業ショートドラマが織りなす、オムニバスコメディ!

本取組の特徴

脚本を執筆した本多教授は、中小企業をテーマに、後継者問題を扱った「継ぐまちファクトリー」、存亡の危機に瀕する地元商店街の奮闘を描いた「ショッパーズ・ハイ!」、ヒーローに憧れる主人公が倒産寸前の電器屋の立て直しを図る実話に基づいた「デンキのヒーロー」、産業振興を命じられた地方公務員たちのコメディ「公務ing my way!」、ショートドラマのオムニバス朗読劇「中小企業SD白書」の演劇5作品を執筆しており、高い評価を得ています。今回の公演は、下請、金融、従業員、地域をテーマとした中小企業のショートコメディをオムニバス形式で上演します。
ドラマ制作を担当する「劇団カオス」は、主に会話劇を得意とし、型にはまらない独特な芝居をつくりあげるのが特色です。 

公演情報

演  目:踊る中小捜査線
脚  本:本多 哲夫(大阪公立大学商学部 教授) 
出  演:劇団カオス(大阪公立大学公認文化系サークル)
日  時:2022年8月27日(土)・28日(日)15:30(開場:15:00) ※上演時間は90分を予定
場  所:大阪公立大学杉本キャンパス 田中記念館ホール(次ページの地図参照)
料  金:入場料無料(カンパ制)
定  員:150名
予約方法:次の3つのうちいずれかの方法で、事前の予約をお願いいたします。

    • エデュテイメンツWebサイトにある予約フォームからご予約
      https://www.omu.ac.jp/bus/edutainmentsu/
    • エデュテイメンツE-mailアドレス宛てにお名前とご来場日をメール送信
      edutainmentsu[at]gmail.com [at]の部分を@に変更してください。
    • 当日開場後に会場に直接お越しいただき受付でご予約。
      ※ただし当日席には限りがございますので、あらかじめご了承ください。

会場のご案内

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プレスリリース全文 (364KB)

本件に関するお問合せ先

大阪公立大学 商学部 教授 本多 哲夫
E-mail:honda[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。
Twitter:@edutainmentsu@gekidanchaos
Web:https://www.omu.ac.jp/bus/edutainmentsu/

報道に関する問い合わせ先

大阪公立大学 広報課
担当:上嶋 健太
TEL:06-6605-3411
E-mail:koho-list[at]ml.omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。

該当するSDGs

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