お知らせ

航空宇宙工学科/航空宇宙工学課程の学生がディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』の試写会に参加!

2022年7月8日

  • 学生の活動

工学部 航空宇宙工学科、工学域 航空宇宙工学課程の学生8名が、7月1日(金)より公開されたディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』を、4D特別試写にて一足早く鑑賞しました。
宇宙を舞台にバズ・ライトイヤーのルーツを描く本作品。航空宇宙工学を学ぶ学生にぜひ見ていただきたいということで、試写会にご招待いただきました。航空宇宙工学を学ぶ学生ならではの感想をお届けします。

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工学域 機械系学類 航空宇宙工学課程4年 河田 雅士さん

 映画館の大画面で見る宇宙は怖いと思ってしまうほどの大迫力!
 ハイスピードで宇宙を飛行するシーンでは加速する様子を体で
 感じることが出来て、とても楽しかったです。4Dならではの体験
 でした。
 『トイ・ストーリー』に出てくるおもちゃのバズと同じ設定もあれ
 ば違ったところもありました。個人的には今作のザークの正体
 を楽しみにしていたので、分かったときは驚きでした!

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工学域 機械系学類 航空宇宙工学課程4年 竹内 景亮さん

 普段SF映画を見ない人でも楽しむことが出来る、非常に分かり
 やすいストーリーでした。実際にある宇宙の現象なども登場し、
 宇宙について学べる映画でもあると思います。
 おもちゃのバズ・ライトイヤーの声は所ジョージさんが演じら
 れていましたが、今作ではスペース・レンジャーのバズ・ライ
 トイヤーとして鈴木亮平さんが演じており、これまでとは違っ
 たバズを声からも感じることが出来ました。

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工学域 機械系学類 航空宇宙工学課程4年 永田 光来さん

 これまでの「トイ・ストーリー」シリーズは人とおもちゃの繋
 がりが印象的でしたが、今作は人間のバズ・ライトイヤーが人
 と人との関わりの中で成長する姿が描かれており、新しい視点
 で楽しむことが出来ました。
 猫型ロボットのソックスはかまいたちの山内さんが声を演じら
 れると知り驚きましたが、実際に映画を見てみると山内さん以
 外考えられない!と思うほどぴったりで、かわいかったです。

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工学域 機械系学類 航空宇宙工学課程4年 山本 悠登さん

 「トイ・ストーリー」シリーズに出てくる設定や武器などが再
 現されている箇所もあり、とてもよくできていると思いました。
 4Dの演出で映画の中の匂いや風、動きまで感じられるので、自
 分もキャラクターになった気分で楽しむことができます。

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工学域 機械系学類 航空宇宙工学課程4年 湧川 大聖さん

 宇宙旅行、未知の惑星、タイムリープなど、SF好きには堪ら
 ない要素がたくさん詰まっています。現実の世界にもこんなも
 のがあれば、もっと宇宙開発が進むのに…と思ってしまうよう
 なオリジナルアイテムも登場し、おもしろいなと思いました。

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工学域 機械系学類 航空宇宙工学課程2年 松下 昂由さん

 ストーリーからは自分を変えるには仲間の存在が大切という
 メッセージを読み取ることができました。4Dでキャラクターの
 視点が忠実に再現されており、家では体験できないワクワクを
 味わうことができました。宇宙に出るシーンでは無重力をうま
 く表現した演出もあり、4Dすごい!と思わされました。

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工学部 航空宇宙工学科1年 池田 大哉さん

 親友が幸せになっていくのに自分は仕事一筋で、意地を張って
 しまうというのは現実の世界でもよくあるような気がして、バ
 ズに感情移入してしまいました。
 映画の最後には気になる演出もあり、今後も楽しみです!

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工学部 航空宇宙工学科1年 中野 航希さん

 任務の成功だけを考えて一人で突き進んでいたバズが、イジー
 をはじめとした新しい仲間たちとの出会いで自らの生き方を変
 えていく様子に、心を動かされました。
 4Dで映画を見るのは初めてで、演出といっても椅子が傾く程度
 かと思っていましたが、実際に風が吹きつけたり、キャラクタ
 ーが転がる感覚が再現されていたり、とても驚かされました。

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