お知らせ

大阪公立大学 新技術説明会2022を開催

2022年11月11日

  • 産学官連携

大阪公立大学は2022111日(火)、科学技術振興機構(JST)との共催で「新技術説明会2022」をオンラインで開催しました。

今年も関西SDGsプラットフォーム後援のもと、持続可能な目標開発SDGsのマークを掲げ、各目標を意識し、「材料」「機械」「情報」「医療・福祉」「創薬」「環境」の分野から、選りすぐりの特許技術、計8テーマを発明者自ら説明しました。

産学連携に期待する企業の開発部、知財部の担当者等、360名以上の参加登録がありました。なお、希望者には後日個別相談が行われます。

①工学研究科 北山 雄己哉 助教  「特定イオンの存在下で初めて温度応答性を発現する水溶性高分子」

①工学研究科 北山 雄己哉 助教
「特定イオンの存在下で初めて温度応答性を発現する水溶性高分子」

②工学研究科 加藤 健司  教授 「エレクトロウェッティングを利用した壁面上液滴の移動制御」

②工学研究科 加藤 健司 教授
「エレクトロウェッティングを利用した壁面上液滴の移動制御」

③情報学研究科 トラン ティ ホン 講師 「ブロックチェーン技術に基づいた安価な模倣品対策方法」

③情報学研究科 トラン ティ ホン 講師
「ブロックチェーン技術に基づいた安価な模倣品対策方法」

④工学研究科 深津 亜里紗 助教 「生物由来のDNA を主成分とした強靭でしなやかな環境適応型ハイドロゲル」

④工学研究科 深津 亜里紗 助教
「生物由来のDNA を主成分とした強靭でしなやかな環境適応型ハイドロゲル」

⑤工学研究科 遠藤 達郎 准教授「簡易な装置で検出可能な光ナノセンサの開発」

⑤工学研究科 遠藤 達郎 准教授
「簡易な装置で検出可能な光ナノセンサの開発」

⑥工学研究科 髙井 飛鳥 助教 「余分な下肢関節負荷の小さい動作軌道を描く起立支援装置」

⑥工学研究科 髙井 飛鳥 助教
「余分な下肢関節負荷の小さい動作軌道を描く起立支援装置」

⑦理学研究科 中山 淳 講師 「新規ERストレス誘導剤の開発と骨損失性腫瘍治療への応用」

⑦理学研究科 中山 淳 講師
「新規ERストレス誘導剤の開発と骨損失性腫瘍治療への応用」

⑧工学研究科 黒木 智之 准教授 「プラズマ複合プロセスを用いた排ガス処理技術」

⑧工学研究科 黒木 智之 准教授
「プラズマ複合プロセスを用いた排ガス処理技術」

お問合せ先

URAセンター
Tel:06-6605-3550
Eメール:gr-knky-uracenter[at] omu.ac.jp [at]を@に変更してください。

該当するSDGs

  • SDGs03
  • SDGs07
  • SDGs09