お知らせ

2023年3月28日、タマサート大学保健医療学部の学部長をはじめ、6名の訪問団が本学を来訪し、辰巳砂学長、松井副学長等との会談を行いました。

一行は先ず、辰巳砂学長に表敬訪問し、タマサート大学保健医療学部Plaiwan Suttanon学部長が今回の訪問の目的や今後の交流の展望について紹介しました。辰巳砂学長からは今後も尚一層の活発な交流を期待する旨が伝えられました。

(前列左から)辰巳砂昌弘学長、Plaiwan Suttanon 学部長　(後列左から)Oytip Nathalang教授、Pussadee Tobunleupop講師
獣医学研究科　山﨑伸二教授、Srinuan Somroop講師、Chuanpis Boonkerd講師、Jakkrapan Chupthaisong氏

その後の意見交換会には、本学のリハビリテーション学研究科や都市健康・スポーツ研究センターからも教員が参加、お互いの紹介を行うとともに、今後の学部・研究科間の学生及び研究者交流の可能性について活発に意見交換が行われました。
また、この貴重な機会を利用し、この後都市健康・スポーツ研究センターの施設見学も行いました。

タマサート大学来訪団と松井副学長、獣医学研究科　山﨑教授、リハビリテーション学研究科　宮井教授、田中講師、音部講師
都市健康・スポーツ研究センター　岡崎所長、鈴木准教授、国際交流課　栗林課長

今回の訪問団には大阪市立大学医学研究科で博士号を取得したOytip Nathalang教授、大阪府立大学生命環境科学研究科で博士号を取得したSrinuan Somroop講師が参加されており、意見交換会後には本学修了生として松井副学長への表敬訪問を行いました。Srinuan Somroop講師のかつての指導教員であった獣医学研究科の山﨑伸二教授も同席し、厳しかった研究指導や楽しかった日本での学生生活など、昔話に花が咲き、賑やかなひと時を過ごしました。

(左から)　松井利之副学長、Oytip Nathalang教授、Srinuan Somroop講師、獣医学研究科　山﨑伸二教授

お問合せ先

国際交流課
06-6605-3453