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トーマス・ジェファーソン大学学長らが医学研究科を訪問

2023年4月21日

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2023年4月19日(水) アメリカ合衆国トーマス・ジェファーソン大学のMark Tykocinski学長らが本学医学研究科を訪問されました。

トーマス・ジェファーソン大学 医学部と本学医学研究科は学術交流協定を締結しており、これまでも医学科生と医師の派遣を行うなど、さまざまな面で連携してきました。

会合の第一部は、本学 河田 則文医学研究科長による歓迎のあいさつで始まり、元村 尚嗣国際交流委員長がモデレーターを務めました。Tykocinski学長によりトーマス・ジェファーソン大学についてご紹介いただき、Charles A. Pohl教授にはカリキュラム改革について、佐藤 隆美教授には野口医学研究所のご尽力により本学とトーマス・ジェファーソン大学が連携することなった経緯をお話しいただきました。懇談では両学の学術交流について盛んな意見交換が行われ、今後一層の連携強化につながるセッションとなりました。

前列左より、佐藤教授、Pohl教授、Tykocinski学長、河田研究科長
後列左より、川口 知哉教授、鶴田 大輔教授、池田 一雄教授、元村教授



両学のさらなる連携強化に期待

派遣予定の医学科生らとの写真



第二部は水関 健司教授がモデレーターを務めました。レイ チイ タン トウイ准教授によるCollaborative Online International Learning (COIL)の事例紹介の後、植田 大樹准教授、大谷 直子教授、石沢 武彰教授、水関教授により、各々の最新の研究について発表が行われました。 興味深い内容に活発な質疑応答が行われ、有意義なセッションとなりました。

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トウイ准教授

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植田准教授

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大谷教授

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石沢教授

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発表の様子

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水関教授



お問い合わせ先

学務課 医学部医学科・医学研究科担当
gr-a-gakumu-med[at]omu.ac.jp
[at]を@に変更してください。

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