お知らせ

2023年8月9日（水）、都市科学・防災研究センター（UReC）と富田林市は、本学の教育・学術研究機能の向上および富田林市における安全安心のまちづくりの推進を目的に、「地域防災に関する連携協定」を締結しました。

締結式にはUReCの重松 孝昌センター所長（副学長／工学研究科 教授）、三田村 宗樹センター副所長（理学研究科 教授）、吉田 大介兼任研究員（情報学研究科 准教授）と富田林市の𠮷村 善美市長、谷口 勝久副市長、花岡 憲危機管理官らが出席。
𠮷村市長からは「富田林市では安心安全のまちづくりに取り組んでいる。本協定に基づいて、大学との連携を強化していきたい」と期待の言葉が述べられました。

また、本協定に基づく取り組みとして、8月23日（水）に富田林市内在住・在学の中学生を対象として実施した「ジュニア防災リーダー養成講座」にて、フィールドワーク「防災まち歩き」を実施。

三田村先生、吉田先生らが開発した「防災教育向けARアプリ」を手に富田林市消防庁舎周辺を歩き、まち中に潜む危険な場所の確認や災害時に起こりうる被害のAR体験を行いました。

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社会連携課
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