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第14回(令和5(2023)年度)日本学術振興会 育志賞 本学大学院生の木山 花さんが受賞!

2024年1月22日

  • 受賞
  • プレスリリース

大阪市立大学大学院 理学研究科 生物地球系専攻 後期博士課程3年 木山 花(きやま はな)さんが、このたび、独立行政法人日本学術振興会の第14回(令和5(2023)年度)日本学術振興会 育志賞を受賞しました。育志賞は将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生に授与されるもので、今年度は大学の長または学術団体(学会)の長から推薦を受けた170名の大学院博士課程学生の中から18名の受賞者が決定。この輝かしい賞の受賞者の一人として本学の学生が選ばれました。令和5年度における全国の公立大学学生の受賞は、木山さん1人となります。

受賞者について

受賞者氏名

木山 花(きやま はな)

所属機関

大阪市立大学大学院 理学研究科 生物地球系専攻 後期博士課程3年

指導教員

宮田 真人(みやた まこと) 大阪公立大学大学院 理学研究科 生物学専攻 教授

推薦機関

大阪公立大学

研究テーマ

ミニマル細菌における再構築から明らかにするらせん細菌の遊泳運動メカニズムと起源

受賞者 木山 花さんのコメント

この度はこのような名誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。
ご推薦いただいた大阪公立大学、長きにわたり熱心に指導してくださった宮田 真人教授、推薦文をご執筆いただいた柿澤 茂行博士をはじめとするお世話になった全ての方々に深く感謝申し上げます。
現在の研究テーマに出会い大阪市立大学で研究した約6年間は楽しく、あっという間に過ぎてしまいました。これからも楽しんで研究が続けられるように、研究者として研鑽を重ねてまいります。

受賞した木山 花さん

受賞した木山 花さん

木山さんの研究風景

木山さんの研究風景

指導教員 宮田 真人教授のコメント

木山さんの研究は、2016年に米国クレイグベンター研究所が発表した合成細菌syn3を活用して、生物学の新たな分野を切り拓くものです。2018年までに私たちが温めてきた“夢”を、木山さんが学部3年生時によく理解し、それ以来、プロジェクトを中心となって進めてくれました。
プレッシャーやコロナ禍のストレスに屈することなく、成果と成長を積みあげたことが今回の受賞につながりました。さらなる活躍を期待しています。

日本学術振興会 育志賞について

日本学術振興会 育志賞は、上皇陛下の天皇御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、平成21年に上皇陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的に平成22年度に創設したものです。
対象者は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる大学院博士後期課程学生としています。
出典:日本学術振興会Webサイトより

参考情報

報道に関する問い合わせ先

大阪公立大学 広報課
TEL:06-6605-3411
E-mail:koho-list[at]ml.omu.ac.jp [at]を@に変更してください

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