お知らせ

2025年9月18日（木）、フランス・ヴァルドワーズ県議会のMarie-Christine Cavecchi議長を団長とする15名の友好代表団が、開設を間近に控えた森之宮キャンパスを視察しました。ヴァルドワーズ県は1987年より大阪府と友好交流提携を結び、35年以上にわたり交流を続けています。本学においても、2002年から同県代表団との交流を継続しており、Cavecchi議長とは2023年以来の再会となりました。

代表団には、学術交流協定校であるCYセルジー・パリ大学のLaurent Gatineau学長、Aida Mimouni-Chaabane副学長、Fabrice Goubard副学長、Olivier Romain副学長らも加わり、髙橋 雅英国際交流担当副学長、福島 祥行国際基幹教育機構副機構長、情報学研究科 戸出 英樹教授、情報学研究科 Tran Thi Hong准教授らが温かく迎えました。

髙橋副学長による歓迎の挨拶に続き、Cavecchi議長およびGatineau学長からも挨拶があり、大阪公立大学との友好関係のさらなる強化と、研究交流の発展に向けた意欲的な展望が語られました。

最後に、森之宮キャンパスの視察も行われ、学生の新たな学びの場を紹介する貴重な機会となりました。

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