お知らせ
ドイツ人工知能研究センターCEOのKrüger教授が森之宮キャンパスを訪問
2025年10月14日
- 国際交流
- 教育
2025年10月7日(火)、本学の連携協定先であるドイツ人工知能研究センター(DFKI)より、CEOのAntonio Krüger教授が、情報学研究科 黄瀬 浩一教授とともに森之宮キャンパスを訪問し、櫻木 弘之学長、髙橋 雅英副学長と面会しました。
本学とDFKIは、人工知能分野における基礎研究や応用研究、人材交流を中心に、25年以上にわたり協力関係を築いてきました。2022年には連携協定を締結し、ドイツ国外初となる研究拠点「DFKI Lab Japan」を中百舌鳥キャンパスに開設。さらに2024年12月にはDFKI内に大阪公立大学カイザースラウテルン拠点を開設するなど、関係強化が進んでいます。
今回のKrüger教授の訪問は2023年以来となります。懇談では、これまでの協力の成果を振り返るとともに、今後の共同研究や人材交流のさらなる発展に向けて、活発な意見交換が行われました。
懇談後にはキャンパスツアーも実施され、12階のSMBCスカイラウンジや13階の展望テラスなど、森之宮キャンパスの特色ある施設を見学されました。
なお、10月6日には、黄瀬教授の案内のもと、Krüger教授は大阪・関西万博の飯田グループ×大阪公立大学共同出展館を訪問されました。
懇談の様子
森之宮キャンパス正面にて記念撮影
(左から)髙橋副学長、黄瀬教授、Krüger教授、櫻木学長
13階展望テラスにて
医学部附属病院、阿倍野キャンパスの位置を説明する髙橋副学長(左)
飯田グループ×大阪公立大学共同出展館を訪問するKrüger教授
関連情報
お問い合わせ先
国際戦略課
TEL: 06-6605-3452
E-mail: gr-glo-strategy[at]omu.ac.jp
※[at]を@に変更してください。
該当するSDGs