お知らせ
万博レガシー アクアポニックス「いのちの湧水」を研究・教育・社会貢献活動の拠点に ―本学初のクラウドファンディングを実施―
2026年7月1日
- 産学官連携
- 研究
- プレスリリース
本学は、大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンで展示されたアクアポニックス「いのちの湧水(いずみ)」を、万博レガシーとして本学中百舌鳥キャンパスへ移設し、研究・教育・社会貢献活動に活用するため、本学初となるクラウドファンディングを2026年7月1日(水)より開始いたします。
このプロジェクトは、「いのちの湧水」を一過性の展示に終わらせず、大学という学術の場へ移設し、「新たな問いを立て、未来を切り拓く」実践の場へと進化させるものです。本学の使命である研究・教育・社会貢献を具現化するシンボルとして「いのちの湧水」を活用し、その成果を地域・国内社会へ還元し、さらには国際的に発信して、持続可能な循環型社会の構築に貢献してまいります。

また、万博で多くの人々を魅了した「いのちの湧水」を、本学だけのものとするのではなく、市民や企業の皆さまと共に育て、支え、発展させていくことを目指しています。「いのちの湧水」は、「子どもたちに生命の循環の大切さを伝えるとともに、科学技術の発展に寄与したい」という志あるご寄附により誕生しました。クラウドファンディングを通じて、本プロジェクトに共感いただいた方々との新たなつながりを生み出し、応援の輪を広げながら、「みんなで育てるレガシー」として、「いのちの湧水」を未来へ受け継いでいきたいと考えています。
大阪・関西万博で生まれた価値を未来へつなぎ、持続可能な循環型社会の構築に貢献するため、多くの皆さまからのご支援を募ります。
■アクアポニックスとは
「アクアポニックス」とは魚などの養殖「Aquaculture」と野菜などの栽培「Hydroponics」を組み合わせた循環型の食料生産システムです。微生物によって分解された魚の排泄物を養分として植物が吸収し、成長することで水が浄化され、魚にとって快適な水環境が保たれるシステムで、自然界の縮図とも言えるこのシステムはサステナブルを体現する地球に優しい究極の循環型農業とも言われています。アクアポニックス「いのちの湧水」は、本学植物工場研究センターが長年培ってきた研究成果を活かして設計・構築され、万博会場において運用されました。
クラウドファンディング概要
| プロジェクト名 | 万博展示のアクアポニックス「いのちの湧水」 大阪公立大学が継承へ |
|---|---|
| 実施期間 | 2026年7月1日(水)8時00分 ~ 9月29日(火)23時00分 |
| 目標金額 | 500万円 |
| 寄附ページ | 万博展示のアクアポニックス「いのちの湧水」大阪公立大学が継承へ(READYFORサイト) |
| 資金使途 | アクアポニックス「いのちの湧水」の移設・運用環境整備にかかる経費として使用 |
| 返礼品 |
寄附金額に応じて、以下の返礼品を予定しています。詳細は上記寄附ページよりご確認ください。 〇寄附金領収書・感謝状 |
■移設場所
大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス 植物工場研究センター付近
関連情報
万博で展示されたアクアポニックス「いのちの湧水」の引渡し及び個人寄附者への感謝状贈呈式を開催
大阪公立大学へ移設後の計画、移設にかかる寄附に関するお問い合わせ
企画戦略課
TEL:06-6967-1847
E-mail:gr-kikaku-osakapv[at]omu.ac.jp
[at]を@に変更してください。
取材に関するお問い合わせ
広報課
TEL:06-6967-1834
E-mail:koho-list[at]ml.omu.ac.jp
※[at]を@に変更してください。
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