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2025年7月18日
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食栄養学科学生:「未来のJAPANESE CURRY」を8月3日 大阪・関西万博で提案
食栄養学科の学生がヱスビー食品株式会社と共同で、フードダイバーシティや栄養バランスに配慮したレトルトカレー「未来のJAPANESE CURRY(FUTURE JAPANESE CURRY)」を開発しました。食の未来を考える取組みの一環として、8月3日に大阪・関西万博「大阪ヘルケアパビリオン」内「ミライの食と文化ゾーン」のデモキッチンで開催される「未来の栄養・食のデモンストレーション」(主催:公益財団法人 日本栄養士会)で、本製品の試食・配布を行います。
(現時点で、「未来のJAPANESE CURRY(FUTURE JAPANESE CURRY)」の一般販売予定はございません。)
「未来のJAPANESE CURRY(FUTURE JAPANESE CURRY)」は食栄養学科の学生が一からコンセプトを考案し、ヱスビー食品の技術によって製品化したレトルトカレーです。
本プロジェクトは、次世代を担う大学生の自由な発想と、ヱスビー食品 研究開発部門とのこれまでの連携を生かしてスタートしました。「未来のカレーとは?」の問いに向き合いながら、会議や試作・試食を何度も重ね、納得のいく味わいを追求しました。開発の柱となったのは、フードダイバーシティ(食の多様性)と栄養バランスで、日本らしい食材の選定や、環境に配慮したパッケージなど、細部までこだわり、約8か月をかけて完成させました。
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