【国の制度】高等教育の修学支援新制度
制度について
「高等教育の修学支援新制度」は学部・学域生を対象とする、授業料・入学料の免除・減額と日本学生支援機構給付奨学金(返還の必要のない奨学金)が一体となった制度です。制度概要については、文部科学省のホームページにてご確認ください。
対象者
学部・学域生で、下記の4つの要件を全て満たす者(院生は対象外です)。
- 家計の経済状況に関する要件
- 学業成績、学修意欲に関する要件
- 国籍・在留資格に関する要件
- 大学に進学するまでの期間に関する要件
※大学に進学するまでの期間に関する要件は、「高等学校等を卒業した年度の翌年度末から2年を経過する前に大学等に入学していること」が要件となりますが、2026年度より「災害、傷病その他のやむを得ない事由により、高等学校等を卒業した年度の翌年度末から2年を経過する前に大学等に入学していることが困難であったと認められる場合は、4年を経過する前に大学等に入学していれば支援の対象となる」と変更となります。該当する場合は、申請前に事前に学生課学生奨学支援室に申し出てください。
日本学生支援機構のホームページで公開されている「進学資金シミュレーター」により、制度の対象となるかおおよその確認が可能ですので、ご確認ください。
要件等について、詳しくは下記の文部科学省ホームページにてご確認ください。
高等教育の修学支援新制度に係る質問と回答(Q&A)(文部科学省ホームページ)
入学料・授業料減免及び奨学金の支援額
| 世帯年収目安 | 支援の区分 | 入学料及び授業料減免額 | 日本学生支援機構給付奨学金(月額) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 多子ではない世帯 (1子・2子世帯) |
多子世帯 | 自宅通学 | 自宅外通学 | ||
|
~約270万円 |
第Ⅰ区分 |
全額免除 |
全額免除 |
29,200円 |
66,700円 |
|
~約300万円 |
第Ⅱ区分 |
2/3免除 |
全額免除 |
19,500円 (22,200円) |
44,500円 |
|
~約380万円 |
第Ⅲ区分 |
1/3免除 |
全額免除 |
9,800円 (11,100円) |
22,300円 |
| ~約600万円 | 第IV区 |
― |
全額免除 |
7,300円 (8,400円) |
16,700円 |
|
600万円~ |
多子世帯 |
― |
全額免除 |
0円 |
0円 |
- ※オレンジ色箇所は多子世帯(扶養する子ども数が3人以上の世帯)のみ対象です。
- ※入学料減免を受けられるのは、新入生のみ(1回限り)です。入学料の減免額上限は282,000円です。
- ※本学では入学料の納付時期の猶予は行いませんので、必ず入学料を納付した上で入学手続をしてください。
制度に採用された方は、採用確定後、入学料を還付します。 - ※生活保護世帯で自宅から通学する人及び児童養護施設等から通学する場合は( )内の金額となります。
募集時期
春(4月)と秋(10月)の年2回
多子世帯への制度拡大について
【国の制度】高等教育の修学支援新制度(授業料減免+給付奨学金)が2025年度(令和7年度)から生計維持者が扶養する「子どもの数が3人以上」の多子世帯は所得制限が撤廃され授業料全額免除(無償)となりました。減免額等は上記の入学料・授業料減免及び奨学金の支援額を確認ください。
扶養する「子ども」の数とは?
生計維持者2名(原則父母)のどちらかが住民税の扶養親族としている人のうち、扶養している生計維持者よりも年長でない人や生計維持者の尊属でない人となります。(生計維持者が住民税の扶養親族としていない人は含みません)
2026年度春の定期採用では、2024年12月31日時点で扶養している子どもの数にて審査されます。
ただし、2025年1月1日~2026年3月31日までの間(マイナンバーには反映されない期間)に「新たに生まれた子等(※)」がいる場合は、子どもの数に加算となりますので申請時に申し出てください。
※「新たに生まれた子等」とは、生計維持者の実子(出生による)、里子(里親委託による)、特別養子(特別養子縁組による)となります。
2026年度春の募集(定期採用)について
2026年度春(定期採用)の申請方法等については、こちらをご確認ください。
多子世帯の留意点
多子世帯(扶養する子どもの数が3人以上)かどうかはマイナンバーにて2024年12月31日時点で扶養している子どもの数にて審査されます。申請を希望される方は、申請前に申告している生計維持者の扶養の子ども数に誤りがないかマイナーポータルまたは役所等で確認をしてください。扶養の子ども数の申告に誤りがあった場合、多子世帯認定されず不採用となる可能性があります。申告に誤りがあった場合は、至急、役所等で扶養の子どもの数の修正を行ってください。
また、2025年1月1日~2026年3月31日までの間に下記の事由によりマイナンバーで確認できる生計維持者の扶養人数と実情に相違がある場合、別途証明書類を提出いただくことで申請時の生計維持者の扶養人数に追加し審査いたします。詳細は説明会にて配布する申請資料に記載しています。
- 新たに出生した生計維持者の実子等がおり、その子を含めると「扶養する子どもの数が3人以上」の多子世帯となる場合。「新たに出生した実子等」とは、生計維持者の実子(出生による)、里子(里親委託による)、特別養子(特別養子縁組による)となります。
- 多子世帯の方で生計維持者の離婚により、学生本人を含め子どもが申請時の生計維持者の2024年12月31日時点での扶養に入っていない場合
- 多子世帯の方で生計維持者の死亡により、学生本人を含め子どもが申請時の生計維持者の2024年12月31日時点での扶養に入っていない場合
2026年度前期授業料・入学料について
●2026年度前期授業料の納付猶予について
申請期間に高等教育の修学支援新制度に申請をされた方は、2026年度前期授業料の納付が5月27日から8月27日まで猶予されます。8月27日に給付奨学金の採用区分に応じて、授業料引落口座から引落とします。
●入学料の還付(新1年生のみ対象)について
入学料は入学前までに全額納付いただきます。その後、採用結果に応じて8月末までに還付いたします。
(詳細な日程は改めてご案内いたします)
奨学生採用候補者決定通知の提出について(2026年度新入生対象)
高校で予約採用に申し込み、2026年度日本学生支援機構奨学金の「採用候補者決定通知」をお持ちの方は下記の提出期間に「採用候補者決定通知」を提出してください。
提出について
下記を確認し、学校へ提出してください。
提出日:4月2日(木)・6日(月)・7日(火)・8日(水)・10日(金)
※各日程で時間・提出キャンパス・場所等が異なります。必ず下記にて詳細を確認してください。これ以前には受付いたしません。
「採用候補者決定通知」提出について (2.6MB)
自宅外通学申請届 (1.7MB)
授業料等減免について
上記提出日に「採用候補者決定通知」を提出いただいた後、「進学届」をインターネットにて入力いただきます。
それにより給付奨学金採用区分(第I~多子世帯区分)に応じて授業料・入学料(新1年生のみ)が減免となります。
減免額等は上記の入学料・授業料減免及び奨学金の支援額を確認ください。
●2026年度前期授業料の納付猶予について
「採用候補者決定通知」を提出いただいた後、「進学届」を第2回の入力期限である4/21(火)までに入力いただいた場合に限り、2026年度前期授業料の納付が5月27日から8月27日まで猶予されます。
8月27日に給付奨学金の採用区分に応じて、授業料引落口座から引落とします。
●入学料の還付(新1年生のみ対象)について
入学料は入学前までに全額納付いただきます。その後、採用区分に応じて8月末までに還付いたします。
(詳細な日程は改めてご案内いたします)
給付奨学金に採用され結果が第I~III区分の多子世帯ではない方で、2025年1月1日~2026年3月31日の間に「新たに生まれた子等」がいる方へ
高校で予約採用をされた際は、マイナンバーにて2024年12月31日時点で扶養している子どもの数にて多子世帯であるか審査されています。そのため、2025年1月1日~2026年3月31日の間に下記の事由によりマイナンバーで確認できる生計維持者の扶養人数と実情に相違があり多子世帯となる方は「奨学生採用候補者決定通知」提出時に申し出てください。
- 新たに出生した生計維持者の実子等がおり、その子を含めると「扶養する子どもの数が3人以上」の多子世帯となる場合。「新たに出生した実子等」とは、生計維持者の実子(出生による)、里子(里親委託による)、特別養子(特別養子縁組による)となります。
- 多子世帯の方で生計維持者の離婚により、学生本人を含め子どもが申請時の生計維持者の2024年12月31日時点での扶養に入っていない場合
- 多子世帯の方で生計維持者の死亡により、学生本人を含め子どもが申請時の生計維持者の2024年12月31日時点での扶養に入っていない場合
給付奨学金の採用結果が「第IV区分(私立理工農)」となっている方へ
給付奨学金の予約採用結果が「第IV区分(私立理工農)」となっている場合、支援の対象となる理工農系の学科であると国・地方公共団体から確認を受けた学科等に進学した際に支援を受けることができますが、本学は対象外ですので、「第IV区分(私立理工農)」(下記参照)となっている方は高等教育の修学支援新制度(授業料減免+給付奨学金)を受けることはできません。「採用候補者決定通知」の提出も不要です。給付奨学金以外に貸与奨学金(第一種・第二種)に採用されている場合は「採用候補者決定通知」を提出ください。
予約採用で貸与奨学金は申請していないが必要となった方は春の募集(定期採用)についてを確認し、申請をしてください(先ずは資料請求から始めてください)。

自宅外月額早期支給について(2026年度新入生対象)
高校で予約採用に申し込み2026年度日本学生支援機構給付奨学生採用候補者となっており自宅外月額を希望する方は通常、進学後(4月)に自宅外通学証明書を提出いただき日本学生支援機構の審査後に自宅外月額の金額に切り替わりますが、自宅外月額の早期支給を希望(初回の振込から自宅外月額を希望)する方は、下記の提出期限までに自宅外通学証明書等を提出してください。ただし、「採用候補者決定通知」は進学後(4月)に必ず提出してください(提出日等の詳細については3月中旬頃にこちらのページにて案内いたします)。
※不備等があった場合は期限までに間に合わない可能性がありますので、不備の無いようによく確認をして提出してください。
対象者
・本学に入学が確定している者。
・給付奨学生採用候補者で、支援区分が「多子世帯」区分ではない者(「多子世帯」区分は給付奨学金の支給がありません)。ただし、「多子世帯」区分でも同時に第一種奨学生採用候補者となっている者で第一種奨学金の貸与月額を自宅外月額を希望する場合は提出ください。貸与奨学生採用候補者は対象ではありません。
提出期限:3月13日(金)
提出書類
① 自宅外月額早期支給申請書 (225.8KB)
② 自宅外通学申請届 (1.7MB)
③ 「2026年度大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】」のコピー(原本不可)
④ 本学の合格通知文のコピー
⑤ 以下が記載されている締結済みの賃貸借契約書等のコピー(原本不可。締結前のものや重要事項説明書は不可)
1.自身の名前が借主または入居者として記載されていること
2.契約期間
3.賃料
4.不動産会社または貸主の押印や署名
提出先
・杉本キャンパス 学生奨学支援室JASSO担当(学生サポートセンター1階)
・中百舌鳥キャンパス 学生奨学支援室JASSO担当(A3棟1階)
・森之宮キャンパス 学務室学生担当(2階)
・りんくうキャンパス 事務所 学生・教務担当(1階)
・阿倍野キャンパス 医学部医学科 事務室(1階)/ 看護学部 事務室(C棟9階)
全キャンパスとも平日9:00~17:00開室
被災・家計急変時の経済支援について
次の理由により家計が急変し、この制度を緊急に必要とする場合は、随時奨学生の募集を行っています。
(基本、家計急変事由発生から3か月以内に申請)
- 生計維持者の失職(非自発的失業に限る)、破産、事故又は病気により3ヶ月以上就労が困難、もしくは死亡等
- 火災、風水害、震災等の罹災(りさい)
- 本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」又は「売春防止法」の定める施設等へ入所等することとなった
要件等について、詳しくは下記の日本学生支援機構ホームページにて確認ください。
高等教育の修学支援新制度 家計急変採用について(独立行政法人日本学生支援機構ホームページ)
申請方法について
申請を希望する方は下記の「事前相談票」を記入し、学生課学生奨学支援室JASSO担当へ持参またはメールに添付しメールにてお問合せください。
メールアドレス:gr-gks-kikou[at]omu.ac.jp
[at]の部分を@に変更してください。
メールの件名:家計急変事前相談票
※メールの本文に学籍番号・氏名を記載してください。
高等教育の修学支援新制度の対象校について
本学は、高等教育の修学支援新制度の対象校です。
2025年度機関要件更新確認申請書(大阪公立大学) (292.1KB)
2025年度機関要件更新確認申請書(大阪府立大学) (277.5KB)
2025年度機関要件更新確認申請書(大阪市立大学) (282.2KB)
2024年度機関要件更新確認申請書(大阪公立大学) (487.6KB)
2024年度機関要件更新確認申請書(大阪府立大学) (630.6KB)
2024年度機関要件更新確認申請書(大阪市立大学) (485.5KB)
2023年度機関要件更新確認申請書(大阪公立大学) (505.1KB)
2023年度機関要件更新確認申請書(大阪府立大学) (659KB)
2023年度機関要件更新確認申請書(大阪市立大学) (499KB)