最新の研究成果

本学教員の研究課題がスタートアップ総合支援プログラム(SBIR 支援)に採択

2022年10月7日

  • 工学研究科

大学院工学研究科/養殖場高度化推進研究センターの二瓶 泰範准教授の研究課題が、生物系特定産業技術研究支援センターが実施する令和4年度「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR 支援)」に採択されました。

本プログラムは、農林水産業・食品産業に関わる政策的・社会的な課題の解決に資する革新的な研究開発に取り組むスタートアップ等(起業前の研究者を含む)の研究開発及び事業化の取組を支援するものです。

採択された課題は、それぞれフェーズ0(発想段階)、フェーズ1(構想段階)、フェーズ2(実用化段階)、フェーズ3(事業化段階)の4段階に分類されます。
二瓶准教授のプロジェクトは、2021年度に、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)が実施する「大学発新産業創出プログラムSTART <プロジェクト推進型SBIRフェーズ1支援>」に採択されており、今年度はフェーズ2での採択となりました。

概要

■研究課題名:ロボット漁船の自動係船手法の確立と、養殖場の自動給餌機への餌補給手法の確立

■研究課題のポイント:
  ・養殖場における自動給餌機への自動餌補給のためにロボット漁船の実現を目指す。
  ・養殖生け簀へのロボット漁船の自動係船手法を確立。
  ・自動給餌機への餌補給手法を確立。

コメント

海面の養殖場では自動給餌機の導入が進んでいます。自動給餌機は人が餌やりをする必要はありません。しかし、給餌機への餌補給は漁業者が行っておりまして、大変な重労働です。自動給餌機への自動餌補給のためにロボット漁船を実現し、漁業者の方々の労働軽減に役立てていきたいと思っています。

news_1007_1

縮尺1/7のロボット漁船模型

news_1007_2

ロボット漁船の将来構想図

関連情報

(お知らせ)「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」令和4年度新規採択課題の決定について
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/press/154816.html

お問い合わせ先

大学院工学研究科/養殖場高度化推進研究センター
准教授/センター長 二瓶 泰範(にへい やすのり)
E-mailnihei[at]omu.ac.jp  [at]@に変換してください

該当するSDGs

  • SDGs09
  • SDGs14