思春期にある子どもへの包括的セクシュアリティ教育実践者の育成

看護職および保健医療福祉関係者が、大阪府下の中高等学校の教員の取り組みと子どもや学校(機関)のニーズ、包括的セクシュアリティ教育の企画から運営までの一連の過程を理解するために、今年度は講演会を開催いたします。

講演会概要

日時:2025年10月18日(土)13:00~15:20 (受付開始12:30~)

場所:大阪公立大学阿倍野キャンパス 看護学部学舎C棟8階801教室(大阪市阿倍野区旭町1-4-3)

対象者:包括的セクシュアリティ教育の実践に関心のある保健医療福祉の専門家 先着順100名

申込:看護実践研究センター事務局公開講座申し込み専用サイト

包括的セクシュアリティ教育講演会チラシ

大阪府下の学校・福祉施設などで包括的セクシュアリティ教育を実践する人材を増やしたいと思っています。

Ⅰ.子どもたちの現状と課題・学校で行われている教育支援の実際

   中・高等学校の養護教諭からお話しいただきます。

Ⅱ.教師と協働する包括的セクシュアリティ教育の企画から運営までの実際

Ⅲ.シンポジウム -包括的セクシュアリティ教育の実践者に求めること-

活動代表者

古山美穂(大阪公立大学大学院看護学研究科 母性看護・助産学 准教授)

mail to:mihojh(at)omu.ac.jp   ※(at)は@に読み替えてください