在学生・卒業生の声

在学生の声

演習や実習を通して深ます知識と友情

大阪市立大学医学部看護学科4年 A.S.さん

男子は毎年5人程度と少ないですが、同級生たちとは演習や実習を通して自然と仲良くなります。医学部だけのサークルも充実していますし、本学のサークルに入って他学部との交流を楽しんでいる人もいます。 学習面では、学舎に隣接する附属病院の現役看護師が来られて現場の看護を教えてくださる機会もあり、実習では卒業生の看護師も多く、丁寧に指導してくださるため、学べる環境が整っているのではないかと思います。

卒業生の声

学部で身につけた基礎力と実践力が大学院での学びで活きる

大阪府立大学地域保健学域看護学類2012年3月卒業 U.K.さん

私は大学卒業後、大阪母子医療センターで働いています。大学時代、授業では専門的な知識や看護理論等、演習や実習では実践能力等、看護の基礎を総合的に学びました。また、多くの教養科目を受講でき、幅広い知識を得たことは社会に出る際にとても役立ちました。現在は大阪府立大学大学院博士前期課程に進学し、看護実践における情報のあり方について学びを深めています。大学で多くの経験をし、教養や専門的な知識・実践能力を身につけて下さい。