学術指導
企業様等からの依頼を受け、本学の研究者が専門的知識に基づき指導助言を行い、依頼者の業務や活動を支援する制度です。 この制度により、共同研究や受託研究では実施困難であった研究にはあたらない技術指導やコンサルティング等について、少額、短時間での対応も容易となります。 また、本学術指導制度は、共同研究または受託研究の事前検討としてご利用いただけます。本学研究者の学術的指導・助言の下に、予備検討を行い、研究対象の方向性、及び実現可能性を検証でき、次のステップである共同研究または受託研究への移行も期待できます。
ご負担いただく経費
ご負担いただく指導料は、教員の関与時間や指導内容等を考慮して、本学と協議して決めていただきます。
※指導料の15%(内数)は大学の管理運営等の経費に充てさせていただきます。
研究成果等について
原則、公知情報での学術指導となりますので、研究成果の知的財産は、発生しないものと想定しております。
取扱規程・申請書等
学術指導標準契約書(2025年4月1日改正) (33.8KB)
※本学では受託研究の位置づけで学術指導制度を推進しています
問い合わせ先等
研究分野・研究者の御紹介:適切な研究分野・研究者等が分からない場合、下記データベース等を用いて検索、もしくはURAセンターまでお問い合わせください。
URAセンター
gr-knky-uracenter[at]omu.ac.jp
[at]を@に変更してください。